は、books.lighthouse@gmail.comまたはお問い合わせにて承りますのでお気軽にどうぞ。
(支払い方法:クレジット/銀行振込)
売上冊数1点につき10円を子どもが本を買うために自由に使える「ちょきん」に充てています。
詳細はABOUTページにて。
紙の本が読みにくい状況にある場合などにご利用ください(現時点ではKindleのみですが)
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おぺん選書便(3冊/5500円くらいのやつ)
¥5,500
本3冊+lighthouseロゴトートバッグ1つのセットです。 本3冊でだいたい5500円(税込)くらいになるように選書します。 設定金額に届かない分をトートバッグで吸収するスタイルです(トートバッグ単体は1000円+税で販売中)。 備考欄に ・トートバッグの色(ナチュラル/ネイビー) ・読みたいジャンルやテーマ(3つまで) ・くわえてNGのジャンルやテーマ、作家などがあれば(これは読みたくない!というものを知れたほうがありがいもので……) ・そのほか細かい希望があれば遠慮なくどうぞ あたりをご記入ください。 この本は入れてくれ、という「注文」もなんなりと。 そのほか質問などあればお問い合わせくださいませ。 *1万円選書のサービス「ブックカルテ」にも参加していますので、そちらのご利用も大歓迎です https://bookkarte.com
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飛ぶ教室 72 特集:幼年童話
¥1,100
■特集■ 幼年童話 シンプルな言葉でつむがれたお話は、 子どもたちにとっては、読み物の大きな入り口。 どきどき夢中で文字を追ううちに、もう物語のなかにいる。 今回は「幼年童話」を特集します。 〔創作〕 「スウスウとチャッポン」くどうれいん/タテヤマフユコ 絵 「ねこのよふかし」たなかしん/たなかしん 絵 「オンライ王国からの女の子」一青妙/石井聖岳 絵 「くずかご岬」最果タヒ/むらかみさおり 絵 〔小論〕 「たまごのはなしの手前のはなし」沖本敦子 〔出版社11社にアンケート〕 「今、“激推し”幼年童話は、これなのだ!」 〔エッセイ 幼年童話とわたし〕 「親子で楽しもう! 幼年童話」広瀬久美子(こども冨貴堂) 「思い出すままに」あまんきみこ ■『うまのこと』刊行記念エッセイ 「うまのこと、わたしたちのこと」少年アヤ ■連載 対談「本屋さん探訪(8)」Title/探訪者:角田光代 偏愛映画コラム「子どもたちによろしく+(6)」長崎訓子 小論「言葉のちから――十歳の君へ、八通の手紙(5)」若松英輔 短編「ココロノナカノノノ(6)」戸森しるこ/カシワイ 絵 マンガ「さんぱつやきょうこさん(71)」長谷川義史 ■BOOKS 〈絵本〉及川賢治(100%ORANGE)/〈児童書〉安藤由希/〈YA〉金原瑞人/〈大人の本〉幅允孝 ■公募 第61回 作品募集結果発表 選者 石井睦美/川島誠 ■前号を読む 草間小鳥子 ■表紙 しおたにまみこ ■出版社からのコメント■ 創作では、書き下ろし「幼年童話」を4編掲載。4名の作者が「幼年童話」の新たな扉をノックしました。 エッセイでは、その人生の大半を「幼年童話」とともに歩まれている、あまんきみこさんよりご寄稿いただきました。 また、11社の出版社による、今、“激押し”の「幼年童話」も要チェック! 表紙は、『たまごのはなし』で大人気のしおたにまみこさんです。
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アンドプレミアム 特集:楽しく部屋を、整える。
¥920
no.111 March 2023 features 020 COZY ROOMS 楽しく部屋を、整える。 022 MY TINY CASTLE 狭くても、自分らしい部屋。 堤谷美雪 いわさあやか 原﨑寛明・星野千絵 大矢慎太郎 西川日満里・坂爪佑丞 まきあやこ 東端桐子・大原 温 細沼ちえ アマノジャク 044 OLD BUT TASTEFUL 古い家を、楽しむ工夫。 滝沢時雄 ワタナベマキ 丸山真琴 岩切剣一郎 後藤優子 安保 裕・安保佳代子 美作天地・美作翔子 向坂 穣・矢野日奈子 松島大介 083 A FAMILY’S DIY RENOVATION 築43年の昭和の一軒家、 和を残しつつ北欧テイストのDIY改装。 regulars 007 &days よい一日を、このアイテムと 014 &style 「Pleasing Ambience」 103 &selection THINGS for BETTER LIFE 〈フェラガモ〉ほか 110 &TRIED IT オモムロニ。さんが使ってわかった これ、ここがいいよね。 〈シャーク/スチームワン〉 111 nanuk & premium 「鬼のこと」 112 &Paris パリに住む人の住まいと暮らし 「ブロカントの家具を飾る住まい」ほか 118 &Taipei 台湾ベターライフ 「シダ植物が生い茂る部屋」ほか 124 &Kyoto 大和まこの京都さんぽ部 「東大路通」ほか 130 &COOKING 渡辺有子の料理教室ノート 「ホウレン草」 132 &NEKO だって、ねこだもん。 「へそ天で寝るもく」 133 &CAR LIFE 私とクルマ。 「上川タカエ×BMW 318i」 134 &Beauty キレイの理屈 〈資生堂/セルヴォーク〉 136 &food Pレミアム通信 「温かいもてなしの軽やかイタリアン」 140 &BOOKS 18 MILES OF BOOKS 果てしのない本の話 「ぼくとは誰なのか?」 141 &Lifelong Items これから20年、使いたい日用品。 「あると嬉しい椅子」 142 &NAOKO 大草直子の好きな時間、好きなもの。 「〈フリッツ・ハンセン〉のトレイテーブル」 次号予告 Kindle→https://amzn.to/3DlAzlU
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文藝 特集:批評
¥1,485
SOLD OUT
特集:瀬戸夏子+水上文責任編集「批評」/新連載:古川日出男「京都という劇場で、パンデミックというオペラを観る」/創刊90周年記念企画:阿部和重が語る「J文学とは何だったのか」 ◎新連載 古川日出男 「京都という劇場で、パンデミックというオペラを観る」 「桁外れの物語力を持ったはずの京都が、ふいに敗れた」――何に敗れたのか。それはパンデミックという「物語」に。観光都市・京都を舞台に日本史と人類史が交叉する。古川日出男のシン・ノンフィクション、開幕。 ◎創作 金原ひとみ「世界に散りゆく無法者ども」 親の離婚、束縛する彼氏をもつ友達、自分の将来。様々な問題を前に、いつまでもただ「ゲラゲラ笑っていたい」高校一年生の玲奈は、親に内緒で部活を辞めていたことがバレて……。「玲奈」シリーズがついに完結。 千早茜「虎」(前篇) 幼い頃、親の転勤によって海外のとある国で暮らしていたまどかは、番犬用の仔犬としてローデシアン・リッジバックの「虎」と出会った。大人になって思う、あれがこの人生で持ちえた唯一の「愛」だったと――。種を超えた心の繫がりを描く、千早茜の新境地! 山内マリコ「あなたを研究したい」 ある大学のジェンダー学のゼミ。意識の高い学生たちを横目に、杏奈はいまいち授業についていけない。そんなとき、二年前の夜にかかってきた不思議な電話を思い出して――。 町屋良平「私の批評」 会社を辞めて「専業」作家になった私は、母とのふたり暮らしに耐えられなくなり家を出た――。どんなものにも愛着をもてない私は、母に似ている? そして永遠の十一歳詩人と父の亡霊が私にもたらしたものとは? * ◎特集 瀬戸夏子+水上文 責任編集「批評」 はじめに 瀬戸夏子 水上文「シェイクスピアの妹など生まれはしない」 斎藤真理子「翻訳に悩む〈倫理〉という言葉 韓国文芸批評が示すもの」 中尾太一「批評 この致命なるもの」 小松原織香「〈文学が生まれる場〉にいた話。 同人作家と「サークル村」の女たちを繫ぐ試み」 榎本空「Love in a Minor Key」 杉田俊介「批評と男性性 男性解放批評のために」 児玉美月「クィア映画批評と〈わたし〉を巡るごく個人的な断想」 木澤佐登志「男たちの営みを巡る幾つかの雑多な引用」 伊舎堂仁「おもしろいために」 永井玲衣「見られずに見る」 TVOD「村上春樹の語られ方 批評とサブカルチャー史」 西森路代「批評が、私たちを一歩外へ連れ出すものだとしたら」 瀬戸夏子「うつしかえされた悲劇 三島由紀夫『豊饒の海』について」 【対談】 瀬戸夏子×水上文「なぜ、いま「批評」特集なのか」 高橋源一郎×町屋良平「批評・詩・小説」 【インタビュー】 斎藤美奈子「文学史の枠を再設定する 見過ごされてきた女性たちの文学」 大塚英志「ロマン主義殺しと工学的な偽史」 【ブックガイド】 瀬戸夏子・水上文「これからの批評のための3冊」 * ◎創刊90周年記念連続企画1 阿部和重が語る 「J文学とは何だったのか」 聞き手:阿部晴政(元「文藝」編集長) ◎特別対談 村田沙耶香×チョン・セラン 「アジア文学という冒険がはじまる 日韓同時刊行アンソロジー『絶縁』を巡って」 『あなたに安全な人』第32回Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞記念対談 木村紅美×ロバート キャンベル「コロナ禍が生んだ恋人の最終形」 * ◎連載 皆川博子「風配図Windrose」 【最終回】 桜庭一樹「波間のふたり」【最終回】 島本理生+岩崎渉「トランス」【第5回】 柳美里「JR常磐線夜ノ森駅」【第3回】 いとうせいこう「東北モノローグ」【第6回】 藤野可織「先輩狩り」【第6回】 町田康「ギケイキ」【第39回】 * 文芸的事象クロニクル 2022年9月〜11月 山本貴光 * 文芸季評 たったひとり、私だけの部屋で 問いかけと文学 2022年10月~11月 水上文 * ◎書評 山田詠美『私のことだま漂流記』【評】山下紘加 遠野遥『浮遊』【評】廣田龍平 島本理生『憐憫』【評】奥田亜希子 新胡桃『何食わぬきみたちへ』【評】桜庭一樹 加納愛子『これはちゃうか』【評】橋本絵莉子 温又柔『永遠年軽』『祝宴』【評】千種創一 堀千晶『ドゥルーズ 思考の生態学』【評】中西淳貴 * 第60回文藝賞応募規定 Kindle→https://amzn.to/3XYynJ2
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ダ・ヴィンチ 特集:推しがしんどい/サンリオ
¥730
推しがしんどい/サンリオ 表紙★星野源 ●特集1 推しがしんどい ~推しがいないのもしんどい~ ◎そもそも“推し活”ってなんだ!? 覆面座談会 ◎三宅香帆「“推し語り”の今昔」 ◎『【推しの子】』対談 赤坂アカ×横槍メンゴ ◎松井玲奈×二次元アイドル ◎[小説]斜線堂有紀「ラブレター・フロム・バビロン」 ◎[マンガ]つづ井「推しがくれたもの」 ◎末吉9太郎(CUBERS)×推し活の現実 ◎[マンガ]真田つづる「推しの供給」 ◎[エッセイ]カレー沢薫×ソシャゲ/辛酸なめ子×タイBL ◎森迫永依×K-POPを推す理由 ◎推しのしんどさブックガイド ●特集2 サンリオ、その懐かしさの奥にある変わらないもの ◎ハローキティ スペシャルメールインタビュー ◎ファンとともに歩んできた サンリオ、60年の変遷 ◎『サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史』監修&いちご新聞元編集長 高桑秀樹 ◎サンリオ「らしさ」が宿る秘訣とは? [インタビュー]シナモロール担当デザイナー 奥村心雪 ◎人気グッズができるまで サンリオ商品企画 ◎私が愛するサンリオキャラクター [インタビュー]横澤夏子 ◎サンリオ大好きおじさん座談会 生田いく(デンコーセッカ)×平井“ファラオ”光(馬鹿よ貴方は)×増本健一 ◎サンリオ愛がさらに深まるブックガイド ●インタビュー&対談&座談 冲方丁、高野和明、薬丸岳、柚月裕子、鵺野莉紗、村山由佳、宇佐美まこと、岩本ナオ、中村倫也、渡邊圭祐、古川琴音、菊池風磨(Sexy Zone)、大原櫻子、チャンカワイ(Wエンジン)、西村純二×日向理恵子×押井守 ほか ●試し読み 和風あやかし×シンデレラストーリー 『鬼の花嫁』第一話 [対談]クレハ×富樫じゅん Kindle→https://amzn.to/3WFAAIs
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スピン vol.2
¥330
河出書房新社 創業140周年カウントダウン企画。日常に「読書」の「栞」を――ジャンルを超えた書き手の共演! オールジャンルの新雑誌「スピン/spin」第2号。 2026年に創業140周年を迎える河出書房新社が、そのカウントダウン企画として刊行する16号限定・オールジャンルの季刊誌です。小説からエッセイ、コラム、企画連載、さらには新たな書き手の誕生まで、毎号ジャンルを超えた作家による作品をお届けします。 多種多様な本や書き手との出会いをお楽しみください。 ◉目次◉ [新連載] ・大森美香 花と葉 [短篇] ・斉藤壮馬 月の眼の緑 [連載小説] ・一穂ミチ ハイランド美星ヶ丘 ・尾崎世界観 すべる愛 ・恩田陸 そして金魚鉢の溢れ出す午後に、 ・佐原ひかり リデルハウスの子どもたち ・鈴木涼美 典雅な調べに色は娘 ・堂場瞬一 連作 罪と罪 ・藤沢周 利休残照 [ショートショート] ・近藤史恵 桜姫語り [エッセイ] ・平岡直子 幽霊 [特別寄稿/装画のしごと] ・藤田和日郎 歓喜、歓喜! [特別寄稿/ドラマの話] ・平井伊都子 つまり、誰もが善良な人間であったはずだ [追悼 津原泰水] ・津原泰水=作/宇野亞喜良=絵 「五色の舟」(一部掲載) [連載書評/絶版本書店 手に入りにくいけどすごい本] ・酒井駒子 ・山尾悠子 [本の話] ・間村俊一 [詩歌の話/詩歌の楽園 地獄の詩歌] ・渡辺祐真 [紙の話] ・ワクサカソウヘイ [連載エッセイ/書を買おう、街へ出よう。] ・斉藤壮馬 [コラム 日々] ・奥野克巳
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アンドプレミアム 特集:真似をしたくなる、お取り寄せ。
¥920
no.110 February 2023 features 020 LOVE OF OTORIYOSE 真似をしたくなる、お取り寄せ。 022 Heartfelt Goodies 平野紗季子 箱を開けると、そこに幸せが。 024 Learn from the Masters 料理上手たちの、とっておきのお取り寄せのある暮らし。 冷水希三子 麻生要一郎 ツレヅレハナコ 飛田和緒 福田春美 ウー・ウェン 062 Intellectuals’ Favorites 昭和の文化人が愛した、あの味。 向田邦子 石井好子 田辺聖子 白洲正子 内田百閒 068 32 Local Yummies 食いしん坊32人がそっと取り寄せている、全国の名品。 083 旬を取り寄せて、贈る。手みやげ12か月。 regulars 007 &days よい一日を、このアイテムと 014 &style 「おいしいお取り寄せ」 097 &selection THINGS for BETTER LIFE 〈セリーヌ バイ エディ・スリマン〉ほか 107 &TRIED IT オモムロニ。さんが使ってわかった これ、ここがいいよね。 〈パナソニック/カドー〉 111 nanuk & premium 「宇宙のこと」 112 &Paris パリに住む人の住まいと暮らし 「元印刷工場をメゾネットに」ほか 118 &Taipei 台湾ベターライフ 「緑と光に包まれた日本家屋に暮らす」ほか 124 &Kyoto 大和まこの京都さんぽ部 「二条城南」ほか 130 &COOKING 渡辺有子の料理教室ノート 「カブ」 132 &NEKO だって、ねこだもん。 「福を呼ぶフクちゃん」 133 &CAR LIFE 私とクルマ。 「中村優子×クライスラー ジープ コンパス」 134 &Beauty キレイの理屈 〈クナイプ/ファミュ〉 136 &food Pレミアム通信 「私がホルモンに目覚めた日」 140 &BOOKS 18 MILES OF BOOKS 果てしのない本の話 「使い道のない写真」 141 &Lifelong Items これから20年、使いたい日用品。 「小さなシューホーン」 142 &NAOKO 大草直子の好きな時間、好きなもの。 「〈アリータ〉の猫ネックレス」 次号予告
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Casa BRUTUS 特集:聖なる建築100
¥1,080
現存する日本最古の教会は1864年に長崎に建てられた大浦天主堂、最初期の洋風建築として国宝に認定され、世界遺産の構成資産にもなっています。明治時代に入って日本でも「建築家」という職業が生まれた後、西洋の建築を日本にもたらした外国人からモダニズムの巨匠まで、さまざまな建築家が美しい教会やチャペルを手がけてきました。そんな一度は訪れたい聖なる建築、日本の美しい教会100選です! CONTENTS Features 030 聖なる建築100 032 CHAPEL ON THE WATER 櫻井翔のケンチクを学ぶ旅。特別版 安藤忠雄が手がけた〈水の教会〉へ。 046 CHAPEL OF THE WIND/CHURCH OF THE LIGHT 〈風の教会〉〈光の教会〉 048 TOGO MURANO 建築家・村野藤吾の教会、 写真・ホンマタカシ。 056 ST. MARY’S CATHEDRAL 東京カテドラル聖マリア大聖堂にて、 マツコ・デラックスが丹下建築を語る。 064 OURA CHURCH 教会で唯一の国宝、大浦天主堂。 068 HISTORY 日本における教会建築の歴史。 072 GOTO ISLANDS 祈りの島・五島列島の 教会群を巡る、長濱ねる。 094 YOSUKE TETSUKAWA 棟梁建築家・鉄川与助の教会と生涯。 096 CLASSIC 甲斐みのりが巡る、 レーモンド&ヴォーリズのクラシック教会。 104 ARCHITECT 建築家が手がけた“祈りの空間”。 120 BEAUTIFUL CHURCHES いつかは訪れたい、日本の美しい教会。 128 WORLD HERITAGE ヨーロッパが誇る聖なる建築を日本で巡る。 Regulars 016 ホンマタカシ before and after TANGE Architecture _14 広島平和記念公園 019 Window on the World 広島:長坂常の手がけた文化交流施設が尾道に完成。 アメリカ:テラスがぐるりと囲む、トム・メインの美術館。 158 古今東西 かしゆか商店 Buying No.56 珪藻土の七輪 162 祐真朋樹 Miracle Closet No.195 ししいわハウス軽井沢 No.2 169 News! on Your Fridge 世界の巨匠と〈カリモク〉とのコラボレート。 〈プラダ〉から待望のコンパクト財布が登場。 175 長山智美 デザイン狩人 No.172 ハーマンミラー×HAYのイームズコレクション。 176 レストラン予報 #109 西麻布 EUREKA! 177 A Wall Newspaper ● 企画・松井亮、選書・幅允孝による期間限定のライブラリー。 ● 写真のようにリアルな、マインクラフトの都市建設プロジェクト。 183 ほしよりこ カーサの猫村さん 第154回 一番くつろげるイスを選んでみたら!? 猫村さんは今月もがんばっています。 186 Chill CARS vol.066 MCC Smart K(Smart Fortwo) 191 Next Issue さて2023年2月号の特集は…? 192 Life@Pet VOL.242 遊びもいたずらも一緒の仲良し。 ジョエ&マリオ
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シモーヌvol.7 【特集】生と性:共存するフェミニズム
¥1,650
【特集】生と性 共存するフェミニズム 「いのちを分けない社会へ」― 2022年10月25日に優生保護法問題の全面解決をめざす 全国集会が行なわれた。強制不妊手術の多くの被害者は 性と生殖の権利を暴力的に奪われ、いまだ苦しめられている。 「LGBTは生物学上、種の保存に背く」 「幸せそうな女性を殺したかった」 「ホームレスが邪魔だった」 優生保護法から優生部分に関する文章が消えても、今なお残る命の選別。 性と生殖にかかわる排除・抑圧・対立の歴史をふりかえりながら、 ともに生きるフェミニズムを考えていこう。 【目次】 フェミニズムから見た優生思想の歴史 [排除と抑圧への抵抗] 米津知子 わたしのからだを手放さないために――ソシレンの歩み 優生保護法改悪阻止運動をめぐるふたつの立場 横田 弘 産む・産まない権利とは 志岐寿美栄 女性解放運動にとって障害者解放とは 荒井裕樹 「弱者の連帯」という難問――「優生保護法改悪」をめぐる女性と障害者 皆本夏樹 神話に抗って生きる [性規範と排除] 横山百合子さんインタビュー 性売買の歴史とまなざし 嶽本新奈 優生思想と「純潔/純血」イデオロギー――海外日本人娼婦をめぐる廃娼運動の言説 菊地夏野 AV新法をめぐるフェミニズムの混乱 出口かおり 性産業は「不健全」なのか?――「セックスワークにも給付金を」訴訟から考える 小林美香 性感染症予防啓発は誰のため?――広報ポスターから考えるこれからの性教育 [性と生殖の権利 再考] 熱田敬子 健康と権利だけでなく、公正と正義を――性と生殖のインターセクショナリティ 吉野靫 メスと制度が切り裂くものは――トランスジェンダーの語りと「性同一性障害特例法」 松原洋子 新優生学と産む〈女〉の行方 [公共政策と性] 斉藤正美 自民党保守派と宗教右派の動きを警戒する――「リプロダクティブ・ヘルス/ライツ」を手放さないために 山口智美 宗教右派の動きとLGBT排除 [信仰とフェミニズム] 橋迫瑞穂 『自然なお産』言説とフェミニズム――「産む身体」の聖性を巡って 栗田隆子 信仰と抵抗――宗教の内側から 共存するフェミニズム読み物ガイド [連載] Renaitre?女は生まれなおしている 〈№ 7〉かずさ インベカヲリ★ パリのシモーヌたち7 アトランさやか 手さぐりフェミニズム入門(第6回) 栗田隆子 シスター、狂っているのか? ⑥ 高島 鈴 ふみがわのフェミ短歌塾(第七回) 二三川 練 SAW & LAW 往復書簡(第6回) 芋ポテト&万次郎 ずるこのおんな食べ物帖⑦ 江戸川ずるこ 女同士で子育てしたら 小野 春 書店からはじまるフェミニズム⑦ 古賀詩穂子[TOUTEN BOOKSTORE] シモーヌ シネマレヴュー 浅野百衣 シモーヌ ブックガイド 羊毛でつくるフェミニスト
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BRUTUS 特集:サウナ、その先の楽園へ。
¥840
No.975 CONTENTS features 016 特集 サウナ、その先の楽園へ。 018 サウナ → 自然 ワイルドでいこう! 026 サウナ → 建築 TTNEが語るサウナの建築&デザインの現在。 030 サウナ → 医療 サウナを活用する医師たちの取り組みを知る。 032 サウナ → ウィスキング 最近よく聞く「ウィスキング」って何?/フィンランド式サウナセレモニーを体験レポート。 036 サウナ → ミュージシャン ミュージシャンも、サウナ愛が止まらない! 田邊駿一(BLUE ENCOUNT)×前田恭介(androp)/Daoko×eill 040 サウナ → 東京 進化を続ける東京トレンド2潮流。 044 サウナ → アート 元気になるアート!? 046 サウナ → DIY サウナーたちが辿り着いた究極のマイサウナ。/サウナの造り方Q&A。/ DIYの父も、サウナを造っていました。 052 サウナ → ビジネス 〈タマディック〉森實敏彦社長に聞く、オフィスにサウナが必要な理由。 054 現代サウナ用語辞典 055 Book in Book CULTURE SAUNA TEAM “AMAMI”の 欧州サ旅 080 サウナ → ファッション 目的別・サウナギアの選び方。 084 サウナ → グルメ 飲食店も、サウナを始めてます。/おいしいサウナ施設、教えてください。 088 そして、サウナは日常へ。タナカカツキ regulars 009 Et tu, Brute? 「ジェイムズ・コーデン」ほか 101 Brutus Best Bets 新製品情報 107 Brutus Best Beauty 今、注目のビューティ新製品 109 BRUTUS BACK ISSUES/定期購読募集 110 人間関係 690 写真/篠山紀信『シュールなピクニック』松尾 諭、多部未華子 113 BRUTUSCOPE 「ジョン・ランドー」ほか 124 BRUT@STYLE 494 イチバンユ。 128 グルマン温故知新 606 おさだ/大衆酒場こいさご大井町本店 130 みやげもん 380 しんこ細工/次号予告
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ちゃぶ台 vol.10 特集:母語ボゴボゴ、土っ!
¥1,980
創刊からついに10号目。 特集:母語ボゴボゴ、土っ! 国家や学校からあたえられた「母国語」ではなく、 もっとのびやかで、固有の、血の通ったことば 「母語」の力を信じて―― ウスビ・サコさんインタビュー「サコ先生、『母語』ってなんですか?」、土井善晴さんによる随筆「料理する動物」、伊藤亜紗さん論考「会議の研究」、津村記久子さんエッセイ「オブラートは永遠に」など…、生活や生き様、創作の根底に流れることばに光を当てた、生活者のための総合雑誌。 *特集に寄せて 前号を校了した時点で、次号の特集は「母語」にしようと決めていた。 背景には、ロシアによるウクライナ侵攻がある。侵攻直後の3月初旬に、小山哲・藤原辰史、両氏による「歴史学者と学ぶウクライナのこと」をMSLive! で開催し、それをもとに書籍化を緊急で進めることになった(『中学生から知りたいウクライナのこと』として22年6月に発刊)。そうした過程で、さまざまな本を読み、さまざまな疑問が出てきた。その最大のひとつが言語だ。ロシア語公用語化が進められた時代、ウクライナ語での表現が禁止。それでも「誰もが詩人になれるような、美しい言語」であるウクライナ語で詩作する人もいた(『おっぱいとトラクター』)。母語のもつ力を知ると同時に、「mother tongueを日本では母国語と訳していた」という話を思い出した。もちろん、今ではそんなことはないが、母語と母国語の違いをあまり意識せずに使っていたのかもしれない。そもそも、なぜ学校で習うのは、「日本語」ではなく「国語(国(の言)語)」なのだ? そう考えると、「外国語」という呼び方も不思議だ。ソ連占領下で使われるウクライナ語を、日本ではどう呼んでいたのか。当時国際法上「国」ではないため、外「国語」と位置づけられなかったはず。 こんなふうに考えると、わけがわからなくなってくる。特集を考えた時点から、これを書いている7月中旬時点で約2カ月経ったが、編集長である私の脳には靄がかるばかりだ。そのうえ、「土っ!」ときた。企画会議で突然、「土っ!」を加えることで、俄然おもしろくなる、と直観した。 しかし、今では、いったい、何を特集していいのかすらわからなくなった感がある。靄から霧へ、入りつつある。そんなある日、「共有地」と呼ぶにふさわしい本屋さん(pelekas book・埼玉県草加市)のイベントに呼ばれた。そこで、「今、(次号特集は)霧のなかです」と話すと、お客さんから「母語を土着の言語と考えると、つながるのでは?」と指摘を受けた。なるほど、そうか。「土っ」はここから来たのだろうか。 いつにもまして、私自身がわからない本号。校了するときには、霧はもちろんのこと、すっきり靄も晴れていてほしい。 ――本誌編集長 三島邦弘 表紙装画:益田ミリ 目次 益田ミリ「英語と私」(エッセイ) ウスビ・サコ「サコ先生、『母語』ってなんですか?」(インタビュー) 津村記久子「オブラートは永遠に」(エッセイ) 伊藤亜紗「会議の研究――話に花が咲く」(論考) 三好愛「近寄りたいのに」(絵と言葉) 斉藤倫「クリップの王さま」(児童文学) いしいしんじ「こんにちは」(小説) 齋藤陽道「恩言語を宿らせる」(フォトエッセイ) 土井善晴「料理する動物」(随筆) 榎本俊二「ギャグマンガ家山陰移住ストーリーPART9」(漫画) 藤原辰史「民草論――山崎佳代子の言葉に触れて」(論考) 作・益田ミリ/絵・平澤一平「秋田犬 AKITAINU」(漫画) 書店、再び共有地(レポート) SANJO PUBLISHING〈新潟・三条〉 本屋ルヌガンガ〈香川・高松〉 中村明珍「ボゴ・ダンス――日本語の話者としての」(エッセイ) 宮田正樹「土と私のあいだ」(インタビュー) 滝口悠生(小説) 内田健太郎「はじまりの言葉」(エッセイ) 寄藤文平「未来の描き方 その4」(絵と言葉) 三島邦弘(ブックレビュー) 編集後記
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エトセトラ VOL.8 特集:アイドル、労働、リップ
¥1,430
「アイドル」を含めたいろいろな人たちが、心身ともに健やかでいられるには-- 「アイドル」の表象、労働、消費について考える、これまでなかったことにされてきた必要で切実で多様な声を集めた特集号 フェミニズムを身近なテーマから考えるマガジン「エトセトラ」8号目の特集は、「アイドル」。自身がアイドルの和田彩花、アイドル文化を含めた表象について執筆を重ねてきた鈴木みのりを特集の編集に迎え、労働、心身の健康、ボディイメージやライフスタイルの消費、SNSを巡る諸問題に向き合い、そしてアイドルから得られる希望や喜びとは何かを探る。1408もの声が集まった「アイドルの未来のためのアンケート」も! 特集外も、ジュディス・バトラーへのロングインタビュー、「オープンレター 女性差別的な文化を脱するために」原文掲載など、残しておきたい記録に満ちた一冊。 目次 特集:アイドル、労働、リップ 特集のはじめに 鈴木みのり・和田彩花 【エッセイ】 菅野つかさ「少女時代を通して出会った世界」 野中モモ「『街いちばんのナイス・キッドたち』によせて」 藤野可織「私はいかにしてアイドルの恋愛に一喜一憂するようになったか」 犬山紙子「ファンと消費」 【創作】 岩川ありさ「わたしはこぶしを握りしめる」 【論考】 ハン・トンヒョン「矛盾に満ちた『推される人』たちにかかる負荷が少しでも減ることをいつも願っている」 上岡磨奈「アイドルとあなたとは何も変わらない、同じ人間である」 田中東子「アイドルたちは何を開示しているのか?」 【写真】 藤岡亜弥「熱狂の広島、オバマがヒロシマに来た日」 【インタビュー】 竹内亜矢子「〈自分の身体と折り合いをつける〉ために試してみたいエクササイズとストレッチ」 寺嶋由芙「好きなことを好きでいるために、アイドルの問題を話していきたい」 内藤忍「働くすべての人の『労働』が、守られるために知りたいこと」 【アンケート】 わたしの“アイドル” イ・ラン/宇垣美里/エミリー/太田莉菜/温又柔/カナイフユキ/近藤銀河/佐久間裕美子/佐野亜裕美/柴崎友香/周司あきら/岨手由貴子/仲西森奈 /羽佐田瑶子/valknee/潘逸舟/丸山美佳/宮越里子/森栄喜/WAIFU 1408の声が集まった 「アイドルの未来のためのアンケート」 特集のおわりに 鈴木みのり・和田彩花 ************************************************************ 【インタビュー】 ジュディス・バトラー「反ジェンダー、反多様性にフェミニズムは抵抗する」 (聞き手:清水晶子/ 翻訳:西山敦子(C.I.P. Books)/ 企画・写真:間部百合) 【アーカイブ】 「オープンレター 女性差別的な文化を脱するために」を記録する 【寄稿】 北原恵「イトー・ターリが遺したもの――追悼展示会報告記」 【フェミリポート】 下郷さとみ「ブラジルの政治を、先住民族の女性・マイノリティの手に」 【連載】 「編集長フェミ日記」(2022年8月~10月)鈴木みのり・和田彩花 「ふぇみで大丈夫」ナガノハル/vol.4:ちゃんみな大好き 「ここは女を入れない国」伊藤春奈(花束書房)/第6回:炭鉱と女人禁制 「Who is she?」大橋由香子/第5回:日雇いで働くニコヨンの彼女 「LAST TIME WE MET 彼女たちが見ていた風景」宇壽山貴久子 私のフェミアイテム:須藤はる奈 NOW THIS ACTIVIST :門田亜里砂 etc. bookshop通信 【訂正とお詫び】 鈴木みのりさんの「はじめに」冒頭で、時系列に間違いがありました。「この内容は、ジョンヒョンさんと、同じ事務所所属で同じく自死した、IUの友人だった元f(x)のソルリのことも念頭にあったのでしょう。」の一文は、2つ目の段落の最後に入るものでした。ここに訂正とお詫び申し上げます。 Kindle→https://amzn.to/3XlwNRp
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仕事文脈 vol.21
¥1,100
すべてのゆかいな仕事人のためのリトルマガジン『仕事文脈』、第21号。 特集は、「政治、日々」「勉強の入口/出口」の2本です。 【特集1】政治、日々 政治でお金が減るかもしれない 政治で仕事が楽になるかも 日々の暮らしと切り離せないのに となりの人とはあまり話さない 知らないうちに知らないことに脅かされる 見えてきた今話したい、政治と仕事のいろいろ 【特集2】勉強の入口/出口 研究、資格、学びなおし 自己啓発、セミナー、越境学習? 勉強すると、できる人になれるのか 今いる場所の外に出られるのか 日本は勉強する大人が少ないと聞くけれど なにを学びたいのか、本当に必要なことはなにか 考えてみる勉強の入口/出口 目次 【特集1】政治、日々 「政治をめぐる文化そのものを変えていく」岸本聡子杉並区長インタビュー 清田隆之 安倍晋三という政治家が力を持った時代、女性や家族、性的マイノリティをめぐる政策はどう展開されたのか 山口智美 政治×行動=仕事∞ 私の七年とギロチン 川名潤 作ることは生きること、生きることは政治的なこと nichinichi SNSから離れた場所で試みる土台をつくる 惣田紗希 表現の不自由と政治 「表現の不自由展」東京実行委員会 岡本有佳さんインタビュー+名古屋展レポート 編集部 政治に参加する、自分の力を信じる 政治家だけじゃない 私たちだって主役であるべき 和田静香 「活動家」でない「ただの市民」でも、政治的な活動はできるとわかった 皆本夏樹 「投票に行かない」を選んだ人 インタビュー カレーに「選挙」を持ち込んでみた カレーセンターマエダ 【特集2】勉強の入口/出口 アンケート「勉強する理由」 中国語の時間 山本ぽてと 調査 あの頃、勉強は変だった… 浪花朱音 なぜいま読書会? みんなで読むと景色が変わる 対談 “ノー資格者”として働く 小沼理×浪花朱音 通勤ーあたらしい無職 猫も乗ります編 丹野未雪
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ランバーロール 05
¥1,650
SOLD OUT
漫画家の安永知澄、森泉岳土、おくやまゆかの3人によって創刊された、漫画と文学のリトルプレス「ランバーロール」。年を経るごとにパワーアップして、このたび5号がついに完成! 主宰3人の描き下ろし作品のほか、ながしまひろみ、石山さやか、森環、森雅之の漫画、そして『大家さんと僕』で話題になった、矢部太郎による描き下ろし作品を収録。 池田澄子による9句の新作俳句を始め、小川楓子、津川絵理子、南十二国、鴇田智哉、神野紗希、小野あらた、榮猿丸、ベテランと新鋭を織り交ぜた豪華メンバーによる、色とりどりの俳句、酉島伝法による掌編小説、シンガーソングライター青羊による心染み入るエッセイなど、読みどころ満載の176ページ。 目次 【漫画】 ながしまひろみ 「さかさのゴンちゃん」 矢部太郎「おおきいおうち」 安永知澄「奕奕たる」 石山さやか「小さくなる話」 森環「6月の手紙」 森雅之「月の話」 森泉岳土「有紀と有紀」 おくやまゆか「空梅雨日記」 【俳句】 池田澄子 小川楓子 津川絵理子 南十二国 鴇田智哉 神野紗希 小野あらた 榮猿丸 【エッセイ】 青羊「父の味」 【小説】 酉島伝法「蛹室」
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BRUTUS 特集:次を生み出す、変革者たちの仕事術。
¥840
features 018 佐藤健 × マリオ・ソレンティ、新たなる挑戦。 024 特集 Who’s Next? 2022 次を生み出す、変革者たちの仕事術。 026 アーロン・ニエ —— クリエイティブディレクター 028 橋本 愛 —— 俳優 032 ブレンドン・バベンジン —— 〈NOAH〉ファウンダー クリス・ギブス —— 〈UNION〉クリエイティブディレクター 036 TRILL DYNASTY —— ビートメーカー 038 CTB(三枝亮介、寺田悠馬) —— 作家エージェント、プロデューサー 042 識者が語る、次を生み出すクリエイター① Art 岩渕貞哉(『美術手帖』総編集長) × 山峰潤也(キュレーター) 046 CR.おじじ(Crazy Raccoon) —— ゲーミングチーム代表 048 松村宗亮 —— 茶道家 052 五十嵐祐貴 —— アニメーター 054 秋吉浩気(VUILD) —— 建築家、メタアーキテクト 060 識者が語る、次を生み出すクリエイター② Campaign 河尻亨一(編集者) 063 Book in Book BRUTUS CREATORS HIVE はじめます。 071 識者が語る、次を生み出すクリエイター③ Tech 佐久間裕美子(文筆家) × 石田 健(「The HEADLINE」編集長) 074 Who’s Next U-25? 次の次を生み出す、Z世代の変革者たち。 諭吉佳作/men —— 音楽家 桂 枝之進 —— 落語家 マルルーン —— 映像クリエイター 藍にいな —— アニメーション作家、イラストレーター 078 100歳の染色家・柚木沙弥郎さんからのメッセージ。 regulars 009 Et tu, Brute? 「ローリン・ヒル」ほか 103 Brutus Best Bets 新製品情報 108 BRUTUS BACK ISSUES/定期購読募集 109 Brutus Best Beauty ロングセラー名品の進化に注目 110 人間関係 689 写真/篠山紀信『犬と猫の隠れ家』仁村紗和、たなかみさき 113 BRUTUSCOPE 「江口寿史」ほか 124 BRUT@STYLE 493 Feel the Music 128 グルマン温故知新 605 エシカ/インド宮廷料理 マシャール 130 みやげもん 379 七夕人形/次号予告
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現代思想 特集:ヤングケアラー
¥1,650
SOLD OUT
子どもであり、ケアラーであるとはどういうことか 子どもや若者でありながら家庭内でケアを担う”ヤングケアラー”の存在が近年ひろく知られつつある。本特集では、複雑に個別化した家庭という親密圏のなかで見過ごされてきたその営みに目を向けることで、家族主義的福祉、貧困の連鎖、子どもの権利保障といったさまざまな問題に迫りたい。 [目次] 特集*ヤングケアラー――家族主義的福祉・貧困の連鎖・子どもの権利…… 【討議】 言いようもない〝逃れがたさ〞のなかで――「ヤングケアラー」という言葉に出会うということ / 澁谷智子+村上靖彦 【議論の現在地】 元当事者から見たヤングケアラーの支援の近況 / 朝田健太 家族が家族だけでケアを抱えなくていい社会へ / 持田恭子 あらためて、ヤングケアラー「ブーム」を問う――問題の射程と次元の再考のために / 斎藤真緒 家族のケアを担う/担った子ども・若者が経験する「キャリアにおける困難」――その背景と課題を考える / 松﨑実穂 【ケア、そのさまざまな実像】 きょうだい児の担う静かなるケア――予防的支援を考える / 滝島真優 ヤングケアラーの中のコーダ――きこえない親をもつきこえる子どもの通訳の役割 / 中津真美 移動する子どもと「ケア」役割――「移動する家族」と「移動の中の子ども時代(Mobile Childhood)」の文脈から / 小ヶ谷千穂 【親と子のあいだには】 ヤングケアラーとアダルト・チルドレン / 信田さよ子 精神疾患を抱えた親のもとで育つ子ども・若者 / 蔭山正子 学校での精神保健教育はヤングケアラーの理解と支援に役立つか? /佐々木司 レッツトーク・アバウト・チルドレン――精神疾患をもつ親とその子どもへのフィンランド発の支援プログラム / 上野里絵 【制度と生きる/に抗する】 「私たちのケアは、あなた一人が背負うには重すぎる」――ケアを必要とする親と子どもが、それぞれ生きていくことについて / 土屋葉 貧しくもなく労働もしないヤングケアラー――ケアの再配分かケアラーの承認か? / 桜井啓太 取り出される「ケア」――ヤングケアラーの構築 / 桜井智恵子 ヤングケアラーと出生前検査の調査が可視化する「閉じた家族」 / 柘植あづみ 【原風景から問い直す】 子ども観の歴史から見るヤングケアラーの社会問題化と支援の現在 / 元森絵里子 変わる家族介護の姿――「自分がいけない」を乗り越えて / 木下衆 「忘れもの」とはなにか――『となりのトトロ』と『火垂るの墓』、「子どもをおぶう子ども」のいた光景 / 鷲谷花 【人口動態とケアのゆくえ】 中国都市部における高齢者のケア現状とケアラーの意識 / 李東輝 【連載●科学者の散歩道●第八六回】 新「量子」の意味を問う――「けいはんなゲーテの会」、大澤真幸 / 佐藤文隆 【連載●「戦後知」の超克●第二二回】 柄谷行人における「世界史」の問い方 5――その「起源」と「構造」 / 成田龍一 【連載●社会は生きている●第五回】 主体の生態社会学 3――社会システムとコミュニケーション / 山下祐介 【連載●タイミングの社会学●第二一回】 疲弊 下――待機する日常 / 石岡丈昇 【研究手帖】 チェコにみる生殖市場をうむ制度 / 村瀬泰菜
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ダ・ヴィンチ 特集:動物マンガ/アイドリッシュセブン
¥730
動物マンガ/アイドリッシュセブン 表紙★安田顕 ●特集1 生き物との暮らしを夢見るものたちへ 動物マンガを愛でる。 ◎愛し愛され涙し、そして考える…… 5テーマ別動物マンガ作品 [インタビュー]田岡りき/カレー沢薫/椙下聖海/柏葉ヒロ ◎[描き下ろしマンガ]松本ひで吉/初丸うげべそ ほか ◎家族として迎える前に。動物と暮らすリアルとは? [インタビュー]サンシャイン池崎/宮田動物病院/いのちのはうす保護家 ●特集2 ドラマとリアルがリンクする 『アイドリッシュセブン』の世界 ◎[裏表紙・撮り下ろしビジュアル]七瀬陸(IDOLiSH7) ◎シナリオライター・都志見文太 ロングインタビュー ◎『アイドリッシュセブン』を創り上げる人々 [インタビュー] 声優・小野賢章/アニメ監督・別所誠人/作詞家・真崎エリカ ◎アプリゲーム『アイドリッシュセブン』の魅力を紹介 [コミックエッセイ]道雪葵 ●ノベルダ・ヴィンチ WEB文学の突然変異種現る── 『この部屋から東京タワーは永遠に見えない』 麻布競馬場インタビュー [試し読み] 「30まで独身だったら結婚しよ」 「カッパを見たことがあるんです」 ●コミックダ・ヴィンチ 待望の実写映画がついに公開! 『マイ・ブロークン・マリコ』 [対談]永野芽郁×奈緒 ●インタビュー・対談 金原ひとみ、青山七恵、千早茜、彩瀬まる、加藤シゲアキ、門賀美央子、円城塔、珠城りょう、大西礼芳、前田公輝、阿部寛、石川さゆり、円井わん、塙宣之(ナイツ)、はるあん、弘中綾香、木下龍也×こだま ほか
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アンドプレミアム 特集:大人になったら選びたいもの、こと。
¥880
features 024 FOR MATURE LIFE 大人になったら選びたいもの、こと。 026 Person I Admire あなたにとって素敵な大人、とは? 030 What Are Mature Persons Made of ? あの人のスタイルをつくっている、大人のもの選び。 井上保美 行方ひさこ 長嶋りかこ 金子夏子 058 19 Essentials for Grown-ups 明日の私のために、選びたいもの。 078 Enrich Yourself 大人になって、買ってよかったもの。 091 How to Live a Mature Life 大人になったら、こう住まう。 井手しのぶ 神 真美 regulars 007 &days よい一日を、このアイテムと 016 &style 「Surely Someday」 109 &selection THINGS for BETTER LIFE 〈ボッテガ・ヴェネタ〉ほか 117 &TRIED IT オモムロニ。さんが使ってわかった これ、ここがいいよね。 〈ヒロ・コーポレーション/サンスター〉 119 nanuk & premium 「地球儀のこと」 120 &Paris パリに住む人の住まいと暮らし 「カラフルなものに囲まれて」ほか 126 &Taipei 台湾ベターライフ 「緑が生い茂る庭付きの家」ほか 132 &Kyoto 大和まこの京都さんぽ部 「栗の菓子」ほか 138 &COOKING 渡辺有子の料理教室ノート 「豚バラ肉」 140 &NEKO だって、ねこだもん。 「ポーズがユニークなにこ」 141 &CAR LIFE 私とクルマ。 「朝倉洋美×トヨタ・ヴィッツ」 142 &Beauty キレイの理屈 〈カルテHD/シン ピュルテ〉 144 &food Pレミアム通信 「札幌の夢のようなレストラン」 148 &BOOKS 18 MILES OF BOOKS 果てしのない本の話 「8月の暑い日に」 149 &Lifelong Items これから20年、使いたい日用品。 「紙ものをまとめる、手提げカゴ」 150 &NAOKO 大草直子の好きな時間、好きなもの。 「〈ランコム〉のオレンジレッドの口紅」 次号予告
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IWAKAN Volume 05 特集 (不)自然
¥1,650
世の中の当たり前に"違和感"を問いかけるマガジン 2020年10月にCreative Studio REINGより創刊した『IWAKAN』は、世の中の当たり前に“違和感”を問いかけることをコンセプトに、”違和感”を抱く人たちに寄り添う雑誌です。それらの違和感に100点の答えを出すのではなく、共に考え、新たな当たり前を共に創造し、提案していきたい。 ◆特集 (不)自然 ジェンダー規範や偏見と差別によって、私たちは日々不自然さや不自由さを強く意識づけられています。そこで、自然(NATURE)を知ることで私たちの「不自然さ」を考えてみたり、〈自然〉とは何か?誰が〈不自然〉を決めるのか?をアート、宗教、科学、環境問題などさまざまな視点から考える一冊を目指します。 ◆目次 04 遠藤文香 10 目の前の分断に惑わされない、私たちには繋がる力がある/TAO、小野りりあん 16 自然科学的に<自然>なこと、つまり多様性について/中村佳太 18 自然の中に身を合わせる/ZHENG BO 22 STUDY OUR ISSUE/町田喜江、松岡宗嗣 24 始まりは卵/Yuki Kasaï-Paré 28 PEOPLE VOICE OPINION Let the people speak! 34 A BUD SPROUTS FROM THE UNNATURAL 38 重力と踊り、 社会の当たり前を問う舞踏のクィア性とは?/松田篤史 40 POOL 44 ひねくれたうつくしさで「私」を解き放つ/ドリアン・ロロブリジーダ 50 Bearing/MOYAN 56 Love? Friendship? What the Fuck!!/関根麻里恵 64 奇妙で、エロティックで、刺激的な未来図を。/KUANG-YI KU 68 探偵!セックスクープ ラビちゃんが聞く性の自然と不自然/ラビアナ・ジョロー、池袋真、フィリップ・ヒューズ 70 科学によって発明されるジェンダー、ジェンダーによって発明される科学/隠岐さや香 76 fci icf/Yuui Vision 82 IWAKAN OPEN ART CONTEST 85 政治の話をしましょうか。/Ana 86 ラディカルな穏健/佐々木ののか Stopped Making Sense/Noemi Minami 87 ひみつのダイアローグダイアリー/橘みつ 88 不完全な私のビューティーハンドブック/Yuri Abo 89 Asian Gaze/潟見陽 from loneliness books 90 IWAKAN FESTIVAL in NAGOYA REPORT/古賀詩穂子 from TOUTEN BOOKSTORE 92 違和感瞬間 新オフィスカジュアル 98 Recommendations from Contributors
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スピン 創刊号
¥330
SOLD OUT
河出書房新社創業140周年のカウントダウン企画として贈る新雑誌。「日常に読書の栞(しおり)を」をコンセプトに贈るジャンルを超えた書き手との出会いをぜひ、お楽しみください! [連載小説] ・一穂ミチ ハイランド美星ヶ丘 ・尾崎世界観 すべる愛 ・恩田陸 そして金魚鉢の溢れ出す午後に、 ・佐原ひかり リデルハウスの子どもたち ・鈴木涼美 典雅な調べに色は娘 ・堂場瞬一 連作 罪と罪 ・藤沢周 利休残照 [短篇] ・斉藤壮馬 いさな [ショートショート] ・青山美智子 ギフト ・川本直 祝祭の終わり エピソード0 ・皆川博子 香妃 [エッセイ] ・赤松利市 ・大和田俊之 ・中村文則 [特別寄稿] ・山極壽一 [連載書評/絶版本書店 手に入りにくいけどすごい本] ・角野栄子 ・中島京子 ・穂村弘 [本の話] ・寄藤文平 [詩歌の話/詩歌の楽園 地獄の詩歌] ・渡辺祐真 [紙の話] ・マライ・メントライン [連載エッセイ/書を買おう、街へ出よう。] ・斉藤壮馬 [コラム 日々] ・牧村朝子
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Book Arts and Crafts vol.7 特集:本のある場所
¥1,100
本づくり学校の運営サポートを中心に、本づくりの技術と文化の普及・啓蒙につながるワークショップイベントを開催している「本づくり協会」が年1回発行する会報誌。 BOOK ARTS AND CRAFTS VOL.7 A5版 32ページ 並製・中綴じ 2022年9月30日発行 本づくり協会会報誌 Book Arts and Crafts vol.7 WHERE THE BOOK ARE 特集「本のある場所」 特集 本づくりハウス内図書室「本づくり文庫」の蔵書紹介 元・県立長野図書館長、たきびや 平賀研也さんインタビュー 「本棚から世界が見える」 工場探訪 「ただ一つの革」革商・加藤精彦商店を訪ねて(取材・文 永岡綾 写真・高見知香) 連載 上島松男物語 その3 (イラスト・望月通陽 取材・上島明子 文・永岡綾) 谷川俊太郎詩画集「目に見えぬ詩集」ができるまで (絵:沙羅 選:美篶堂 上島明子) 本づくり協会活動報告 他 編集は永岡綾さん 写真は高見知香さん デザインは守屋史世さん A5版・ページ・中綴じ 発行 一般社団法人本づくり協会 制作協力・ea 用紙協力・竹尾 印刷協力・山田写真製版所 活版印刷協力(栞)・嘉瑞工房 製本協力・美篶堂
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BRUTUS 特集:2022-23 A/W FASHION ISSUE
¥950
No.970 CONTENTS features 024 特集 2022-23 A/W FASHION ISSUE GOOD STYLE for Mr. BRUTUS かっこいい大人をつくる。 026 かっこいい大人たち。 トレマイン・エモリー/ニコラ・ガバール/エミリー・アダムス・ボーディ&エーロン・アジュラ 032 かっこいい大人の、新しいアーカイブ。 西野大士/柏崎 亮/服部昌孝/金子恵治 040 JACKET STORY 046 Mr.Corduroy and Mr.Leather 054 キミは『BLACK IVY』を知っているか? 060 KENZOとNigoさん。 062 JIL SANDERの新しいスタンダード、「WARDROBE」COLLECTION。 064 パリの100 066 かっこいい大人には、理由がある。 076 冬のセーター。 080 スキーの愛用品。 児島晋輔/河津達成/阿部裕介/金子夏子/森 健/伊藤 弘 083 Mr.BRUTUS CLUB ブルータスの人気特集の最新情報から、知っておきたいカルチャー情報まで! 珍奇鉱物/なにしろあんこ好きなもので。/居住空間学2022/〈visvim〉の新店舗/武田鉄平 etc. 092 Mr.TWEED 096 HELLO, Mr.BRUTUS かっこいい大人を構成する、63の名品。 108 東東京物語 EAST SIDE STORY 123 Book in Book GOOD COSME for Mr.BRUTUS 大人のための、本当にいいコスメ。 regulars 017 Et tu, Brute? 「マックスウェル・ドリュー・ジョンソン」ほか 143 Brutus Best Beauty 整髪料のキホン 170 人間関係 685 写真/篠山紀信『火点し頃に』田村 淳、藤井健太郎 172 クルマのある風景 268 「フォルクスワーゲン ポロ」(撮影/徳永 彩) 173 BRUTUSCOPE 「タナダユキ」ほか 184 グルマン温故知新 601 merachi/restaurant origami 186 みやげもん 375 大幣/次号予告 141 BRUTUS BACK ISSUES/定期購読募集
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TRANSIT 57号 やっぱりやっぱりやっぱりタイが好き!
¥1,980
内容紹介 パンデミックにより、自由に旅をすることが難しかった約2年半。少しずつ規制が解除されはじめたいま、TRANSIT編集部が久しぶりの旅先として選んだのはタイ!タイは東南アジアの経済・文化の中心地であると同時に、昔ながらの田園風景やローカル屋台が残り、いつの時代も旅人を魅了しつづけてきました。今回は首都・バンコクに約1カ月のあいだ編集部の拠点を移し、東西南北タイ中を駆け巡って総力取材を敢行。山地民からビーチリゾート、おいしい屋台飯といったタイらしい風景から、ポップカルチャーやBLドラマなどの新しい潮流まで、タイの「いま」をお届けします。知れば知るほど、行けば行くほど、やっぱりやっぱりやっぱりタイが好き! 取材 ただいまのイサーン/ノーンカーイ、ブンカーン 写真=古川節子 文=津賀真希(TRANSIT) ピーターコーン 精霊が踊る日/ダーンサイ 写真・文=佐藤健寿 バイクに乗って、国境まで/ピローク、サンクラブリ、スリー・パゴダ・パス 写真=柏田テツヲ 文=後潟佑哉 ユースは街とともに/バンコク 写真・文=中里虎鉄 JaFirstのミッドナイト・イン・バンコク 写真=柏田テツヲ 山の民が耕すあした/チェンマイ・チェンラーイ 写真=相馬ミナ 文=菅原信子(TRANSIT) メロウなときをあつめて/リペ島、プーケット島、パンガー 写真・文=川床和代 特集 地方自慢タイ会! 世にもふしぎな、珍寺詣で タイ仏教の基本と発展 タイ仏教美術の世界 瞑想の聖地にて タイ★最新ポップカルチャー案内 ドラマ/ポップスター/音楽/映画/文学/アート/ファッション/建築/カルチャーマップ Interview......マフト・サイ、ナワポン・タムロンラタナリット、プラープダー・ユン タムくん&ヴィーちゃんと変わらない風景を探して チャオカオのいまむかし 編集部inタイ ひみつのタイ ニュー・デスティネーション タイに移住したい! 微笑みだけじゃない タイ社会入門 歴史/王室/外交/政治/タイ語で見るタイ人/ジェンダー/社会問題 マムアンちゃんパラパラ漫画 連載 World View ・今日の世界......アメリカ ・遠くへ旅するちいさな言葉......ベラルーシ ・未来を拓く市民会議......ジョージア ・79億分の1......アイスランド SPECTRA 越境の民 マニ/タイ南部 写真=佐藤健寿 文=サーフェン智 付録 投げ込み付録・佐藤健寿の仏様カード 別冊付録・タイ料理BOOK 総覧/屋台/ガストロノミー/カフェ/スイーツ/レシピ/ タイ料理人に聞くマイベストタイ料理/コラム (CHOMPOO/ソムタムダー/YANGGAO/民藝とタイ料理 コイコイ商店/海月が雲になる日/タイ東北モーラム酒店/アベクミコ)
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BRUTUS 特集:本当においしいドーナツ
¥840
No.969 CONTENTS features 012 ドーナツは、職人の手仕事。 014 特集 Donuts on my mind 本当においしいドーナツ 016 January 2015 London BRUTUSがロンドンで目撃した、伝説のパン職人、ジャスティンの、ドーナツワークショップ。 018 July 2022 京都 ジャスティン直伝のあのドーナツが、京都でも食べられます。 022 二人三脚で手作り、揚げたて、アツアツの夫婦ドーナツ。 026 パンラボ・池田浩明さんが語るドーナツと発酵の話。 028 行列のできるドーナツ店〈I'm donut ?〉の秘密。 032 東京で食べられる、リアルなボンボローニ。 036 BTSも山下達郎もループする! ドーナツ・カルチャー考。 038 はじまりのミスタードーナツ。 044 ドーナツはじめて物語 046 世界のドーナツ的揚げ菓子マップ。 048 関東・関西で食べられる世界のドーナツ。 050 考えるドーナツ① 051 Book in Book DONUTS SHOP GUIDE 2022 新しい作り手が担う、全国ショップガイド45軒。 067 考えるドーナツ② 068 LOCAL DONUTS① 韓国ソウルで起きる進化系ドーナツの“ビッグバン”。 072 LOCAL DONUTS② My Picnicが巡り、作る。古くて新しいニューヨークのドーナツ。 076 LOCAL DONUTS③ 甲斐みのりさんセレクト! 日本ご当地ドーナツ案内。 078 LOCAL DONUTS④ 平野紗季子、日本一のサーターアンダギーに出会う旅。 082 本当においしいドーナツショップリスト regulars 007 Et tu, Brute? 「ジョニー・デップ」ほか 085 Brutus Best Bets 新製品情報 091 Brutus Best Beauty 紫外線で傷んでしまった髪へ 094 人間関係 684 写真/篠山紀信『同性の同僚』夏帆、バカリズム 096 クルマのある風景 267 「日産 GT-R T-spec」(撮影/平野太呂) 097 BRUTUSCOPE 「のん」ほか 108 BRUT@STYLE 489 おみやげ。 112 グルマン温故知新 600 椎數莊/獅天鶏飯 114 みやげもん 374 箕笛/次号予告 093 BRUTUS BACK ISSUES/定期購読募集