は、books.lighthouse@gmail.comまたはお問い合わせにて承りますのでお気軽にどうぞ。
(支払い方法:クレジット/銀行振込)
売上冊数1点につき10円を子どもが本を買うために自由に使える「ちょきん」に充てています。
詳細はABOUTページにて。
紙の本が読みにくい状況にある場合などにご利用ください(現時点ではKindleのみですが)
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おぺん選書便(3冊/5500円くらいのやつ)
¥5,500
本3冊+lighthouseロゴトートバッグ1つのセットです。 本3冊でだいたい5500円(税込)くらいになるように選書します。 設定金額に届かない分をトートバッグで吸収するスタイルです(トートバッグ単体は1000円+税で販売中)。 備考欄に ・トートバッグの色(ナチュラル/ネイビー) ・読みたいジャンルやテーマ(3つまで) ・くわえてNGのジャンルやテーマ、作家などがあれば(これは読みたくない!というものを知れたほうがありがいもので……) ・そのほか細かい希望があれば遠慮なくどうぞ あたりをご記入ください。 この本は入れてくれ、という「注文」もなんなりと。 そのほか質問などあればお問い合わせくださいませ。 *1万円選書のサービス「ブックカルテ」にも参加していますので、そちらのご利用も大歓迎です https://bookkarte.com
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ぼくはびっくりマーク
¥1,650
ぼくってなあに? 大勢のまる(。)のなかで、びっくりマーク(!)は、自分がみんなと違うことに悩んでいました。ある日、クエスチョンマーク(?)と出会い、次々と質問を浴びせられます。びっくりマークは思わず叫びます。「ちょっとまって!」大きな声を出したびっくりマークは、自分の役割に気づきはじめ……。「みんなと同じじゃなくていい」ということを、ユーモアいっぱいの絵とストーリーで体験できる絵本。 著者プロフィール エイミー・クラウス・ローゼンタール (エイミークラウスローゼンタール) (著/文) アメリカの作家。作家業に加え、ショートフィルムの製作やTED Talksでの講演など幅広い分野で活躍。あたたかで、ユーモアあふれる作品は多くの人に愛されている。絵本作品に『おかあさんはね』(マイクロマガジン社)、『ディア ガール おんなのこたちへ』(主婦の友社)など多数。本作を含め、これまでに数多くの作品がニューヨークタイムズのベストセラーリストにランクイン。また、本作でwinner of the 2015 California Young Reader Medalを受賞。2017年、51歳のときに卵巣癌で死去。闘病中、残される夫のために書いたエッセイ「私の夫と結婚しませんか」が大きな話題を呼んだ。 トム・リヒテンヘルド (トムリヒテンヘルド) (イラスト) アメリカのアートディレクター、イラストレーター、作家。ウィスコンシン大学を卒業後、ミネアポリスの広告会社に16年間勤め、広告業界で数々の賞を受賞する。その後、2000年に絵本作家としてデビュー。作を担当した作品に『くまのルイス』(BL出版)など。絵を担当した作品に『アヒルかも! ウサギかも!』(光文社)、『おかあさんはね』(マイクロマガジン社)、『おやすみ、はたらくくるまたち』(ひさかたチャイルド)など多数。子どもたちを喜ばせる愉快な画風で人気がある。本作と『おやすみ、はたらくくるまたち』でニューヨークタイムズのベストセラーリストにランクイン。 大友 剛 (オオトモ タケシ) (翻訳) 翻訳家、ミュージシャン。マジック・音楽・絵本の楽しさとメッセージを全国の子どもたちへ届けている。また、保育者、図書館司書、教育者向けの公演やセミナーも精力的に行うなど、国内外で活躍中。翻訳作品に『えがないえほん』(早川書房)、『ぴ~ったり! ソファのまき』(ほるぷ出版)、『カラーモンスター きもちはなにいろ?』(永岡書店)、『ねこのピート だいすきなしろいくつ』『さわってごらん、ふしぎなふしぎなまほうの木』『ハイファイブ』(以上、ひさかたチャイルド)など多数。
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まあたらしい一日
¥2,420
いしいしんじの「こいぬとおひさま」「大きい一年生」「かわいい犬」など、読むごとに心がやわらかくなる愛おしい小さな物語と、tupera tuperaがこれまでと違った魅力を放つ、奇妙奇天烈不思議な絵が響き合う、素敵な短編集。 目次 こいぬとおひさま きょうはなんの日? ピヨピヨスーパー ハッサンのぼうし ねるじかんまであと10分 ほか 著者プロフィール いしいしんじ (イシイシンジ) (著/文) いしいしんじ 1966年大阪生まれ。小説家。1994年にデビュー作『アムステルダムの犬』が、2000年に初の長篇『ブランコ乗り』が刊行される。2003年『麦ふみクーツェ』で坪田譲治文学賞、2012年『ある一日』で織田作之助賞、2016年『悪声』で河合隼雄物語賞を受賞。その他『トリツカレ男』『プラネタリウムのふたご』『いしいしんじの音ぐらし』『海と山のピアノ』など多数。 tupera tupera (ツペラ ツペラ) (イラスト) tupera tupera(ツペラ ツペラ)1796年三重生まれの亀山達矢と、1978年京都生まれの中川敦子によるユニット。2002年より活動をはじめ、絵本、イラストレーション、工作、ワークショップ、舞台美術、空間デザインなど、活動は多岐にわたる。2013年『しろくまのパンツ』で日本絵本賞読者賞、2018年『わくせいキャベジ動物図鑑』で日本絵本賞大賞、2019年第1回やなせたかし文化大賞を受賞。その他『パンダ銭湯』『やさいさん』『くだものさん』『かおノート』など著書多数。
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ウマと話すための7つのひみつ
¥1,430
「動物と話してみたい」そんな子どもたちの願いにこたえる「馬語」の入門書。馬とコミュニケーションをとるための秘密が書かれた絵本です。 日本のはしっこ、与那国島で馬を相棒に暮らす著者が、馬の世界に入りこんで発見した7つの秘密を子どもたちに伝えます。 そこには生き物や自然と向かい合うための豊かなヒントがあります。 馬と話すことができれば、きっとこの世界の美しさが新たに見えてくるでしょう。 著者プロフィール 河田桟 (カワタサン) (著/文) 馬飼い・文筆業。2009年、馬と暮らすために与那国島に移住。カディブックスを立ち上げ、出版活動をはじめる。著書に『馬語手帖―ウマと話そう』、『はしっこに、馬といる―ウマと話そうII』、『くらやみに、馬といる』がある。
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ほん book
¥1,760
本の世界へ飛んでいき、本と読書の魅力を発見できる美しい絵本です。本はあなただけの想像の世界を無限に広げ、自分のペースで楽しんだり、知識を発見したり、広く深く耕したりできます。デジタル機器も充電も必要ありません。 版元から一言 すべての本好きに贈る、読書と紙の本の魅力があふれる美しい絵本です。きらびやかで目がくらむような映像や音楽に簡単にアクセスできる現在でも、紙の本には無限の想像世界が広がり、本を読む楽しみは何にも代えがたいものです。子どもに本の魅力を伝えるためにもぜひこの絵本を手渡してください。
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ゼペット
¥1,760
『体の贈り物』『若かった日々』『家庭の医学』などで知られるアメリカの作家、レベッカ・ブラウンの小品「ゼペット」を、柴田元幸の翻訳、カナイフユキの絵によって、絵本にしました。レベッカ・ブラウンが夢見なおした『ピノキオ』です。 — 人間になんかなりたくない、命なんかほしくないと言い続けるピノキオを抱えた老人のお話。 その悲しみと優しさに、カナイフユキの色彩が寄り添います。 不器用で、弱く、失敗して負けていく人、周縁化されていく人のために、そういう人たちが孤独ではないんだと思えるように描いているカナイフユキと、レベッカ・ブラウンによる、「祈り」にも似た絵本が誕生しました。 – レベッカ・ブラウンの「ゼペット」(“Geppetto”)は、2018年に刊行されたNot Heaven, Somewhere Else: A Cycle of Stories(『天国ではなく、どこか別の場所 物語集』、Tarpaulin Sky Press刊、邦訳なし)に収められている。この物語集には、「三匹の子ぶた」を踏まえた“Pigs”、「赤ずきんちゃん」を踏まえた“To Grandmother’s House”をはじめ、ヘンゼルとグレーテル、ハンプティ・ダンプティなど、さまざまな伝統的物語やキャラクターがレベッカ流に語りなおされた物語が並んでいる。語り直しの切り口は作品によってさまざまで、単一のメッセージに還元できない、豊かな「サイクル」が出来上がっている。100ページに満たない小著だが、怒りと希望をシンプルな文章で発信しつづけるレズビアン作家レベッカ・ブラウンの神髄が伝わってくる。 「ゼペット」は厳しさと優しさが並存していて、中でもとりわけ味わい深い。 柴田元幸 – タイトル:『ゼペット』 著者:レベッカ・ブラウン 翻訳:柴田元幸 絵:カナイフユキ 装幀:横山雄(BOOTLEG) 判型:w148×h196mm 並製本+両雁だれ ページ数:28ページ カラー 本体価格:1,600円+税 発行:ignition gallery 発行所:twililight
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橋の上で
¥1,650
学校帰り、ひとりぼっちで川の水を見ていたぼく。そこでぼくは雪柄のセーターのおじさんに、ふしぎなことをおしえてもらう。名作『くまとやまねこ』の夢のコンビで贈る、いのちの物語。 著者 湯本 香樹実 (ユモト カズミ) 1959年東京都生まれ。作家。著書に、小説『夏の庭 ――The Friends――』『岸辺の旅』、絵本『くまとやまねこ』(絵:酒井駒子)『あなたがおとなになったとき』(絵:はたこうしろう)など。 酒井 駒子 (サカイ コマコ) 1966年兵庫県生まれ。絵本作家。著書に『よるくま』『ぼく おかあさんのこと…』『ロンパーちゃんとふうせん』『金曜日の砂糖ちゃん』『くまとやまねこ』(文:湯本香樹実)、画文集『森のノート』 など。
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HAVE PRIDE 生きる!愛する!LGBTQ+ の2300年の歴史
¥2,420
試し読みあります→https://godoshuppan.tameshiyo.me/9784772614955 LGBTQ+の人びとの権利獲得に向けた思いと行動、それを抑圧する社会の歴史をたどります。セクシュアリティを公表した有名人や運動の前線で闘った人びとの生き様、今を生きるLGBTQ+の若者からのポジティブなメッセージとともに、希望と勇気と誇り(プライド)を今につなげます。 みんなも、ありのままの自分に誇り(プライド)を持とう。そして愛したい人を愛し、自由に生きる人たちの勇気をたたえよう。 レイトン・ウィリアムズ 俳優(本文・P.7より) 自分にプライドを持って、好きな服着て、好きなメイクをして、好きな音楽聴いて、好きな国に住んで、好きな仕事をして、好きな人を好きになればいい。ありのままでいい。みんな1人じゃない! Aisho Nakajima アーティスト(本文・P.127より) ★本書で紹介する人びと アン・リスター、オスカー・ワイルド、リリー・エルベ、マレーネ・ディートリッヒ、オードリー・ロード、マーシャ・P・ジョンソン、ハーヴェイ・ミルク、ヴィト・ルッソ、マシュー・シェパード、クリスティーヌ・アンド・ザ・クイーンズ、マリエル・フランコなど 目次 まえがき レイトン・ウィリアムズ はじめに スー・サンダース ●はるか昔からいたLGBTQ+の人びと ●変化の兆し ●転換点 ●プライドの誕生 ●激震 ●ものかげから出て ●今も続く闘い [日本語版特別寄稿]自分にとってのプライドとは Aisho Nakajima 本書で紹介する人びと:アン・リスター、オスカー・ワイルド、リリー・エルベ、マレーネ・ディートリッヒ、オードリー・ロード、マーシャ・P・ジョンソン、ハーヴェイ・ミルク、ヴィト・ルッソ、マシュー・シェパード、クリスティーヌ・アンド・ザ・クイーンズ、マリエル・フランコなど
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いぬ
¥1,980
「かつて、わたしときみはまったくの他者だった」。さまざまなシチュエーションで描かれる人間と犬の関係。ページをめくるごとに変化する、『アライバル』著者の切なくも優しい物語。 著者 ショーン・タン (タン,ショーン) 1974年オーストラリア生まれ。絵本作家。『アライバル』『遠い町から来た話』『セミ』『内なる町から来た話』など。リンドグレーン賞、グリーナウェイ賞受賞。『ロスト・シング』でアカデミー短編賞受賞。 岸本 佐知子 (キシモト サチコ) 1960年生まれ。翻訳家。訳書に、ミルハウザー『エドウィン・マルハウス』、ジュライ『いちばんここに似合うひと』、ベルリン『掃除婦のための手引き書』、ソーンダーズ『短くて恐ろしいフィルの時代』など。
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ロケットペンギン
¥1,320
空を飛べなくたって自分にしかできない「飛び方」がきっとある! 自信を失いそうなときに勇気を届ける物語 人気絵本作家・遊び歌デュオ×人気イラストレーターのコラボ 「鳥なのに、翼はあるのに、空を飛べない」 落ち込むペンギンを励ますのは、2頭のアザラシのきょうだいです。 「きみは海を泳げるじゃないか」 「きみたちみたいに泳げる鳥なんて、いやしないよ」。 あたたかい声に勇気をもらったペンギンは、海に飛び込みます。 <自分なりの飛び方をみつける>自信をなくして、 自分を見失いそうなときに読んでほしい、 そして多様な生き方を尊重する社会について考えるきっかけにもなる絵本です 著者プロフィール 中川 ひろたか (ナカガワ ヒロタカ) (著/文) 中川ひろたか/文 埼玉県生まれ。シンガーソングライター、絵本作家。保育士として5年間勤務したのち、バンド「トラや帽子店」を結成し、数々の子どもの歌を手がける。『ないた』(金の星社)で日本絵本賞大賞を受賞。作品に「ピーマン村」シリーズ(童心社)、『さかながはねて』『あらいくん』(世界文化社)など多数。 ロケットくれよん (ロケットクレヨン) (企画/原案) ロケットくれよん/原案 鳥取県在住のあそびうたデュオ。全国でファミリーコンサート、保育者向け講習会等を行っている。2018年、「おかあさんといっしょ」(NHKEテレ)オリジナルあそび歌「おもちびよ~ん!」の作詞・作曲・あそび考案を高田さとしが担当(曲は栗原正己氏と共作)。 北村 人 (キタムラ ジン) (イラスト) 北村人/絵 1981年、東京都生まれ。絵本作家、イラストレーター。絵本に『万次郎さんとおにぎり』『万次郎さんとすいか』(ともに本田いづみ・文、福音館書店)、『しましましましょ』(小学館)、挿絵を手がけた書籍に『そして生活はつづく』(星野源・著、文藝春秋)、『ぼくの守る星』(神田茜・著、集英社)などがある。
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AHIRU LIFE.2
¥1,870
人みたいなアヒルのショートストーリー作品第2弾。 《黄色と白の、言葉のない世界。ユーモアがあればそれだけで幸せ》 目次 006 bed hair 011 toaster 015 laundry 022 starry rag 026 foam soap contest 030 starry faucet 034 pocket lover 040 jigsaw puzzle letter 044 quoits 050 flamingo 056 starry door 060 flowery desk 066 travel card 070 maze 076 smartphone journey 078 stone statue 084 virtual reality 088 comet 092 butterfly 096 movie theater 100 the magician's hat 116 surprise! 120 the lost costume 版元から一言 かわいいアヒルの、セリフのない世界。 インスタグラムで人気のショートストーリーに描き下ろしを加えた人気書籍の第二弾です。 ちょっとシュールでクスリと笑えるアヒルたちの生活をお楽しみください。 著者プロフィール SANAE FUJITA (フジタ サナエ) (著/文) 東洋美術学校グラフィック科卒。 企業デザイナーとしてバッグ・時計・ジュエリーの商品企画に携わる。 2017年に退職したのち、イラストレーターとして活動開始。 2018年より『アヒルライフ』をSNSで配信中。
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AHIRU LIFE.
¥1,815
SOLD OUT
人みたいなアヒルのショートストーリー作品。 《黄色と白の、言葉のない世界。ユーモアがあればそれだけで幸せ》 著者プロフィール SANAE FUJITA (フジタ サナエ) (著/文) 東洋美術学校グラフィック科卒。 企業デザイナーとしてバッグ・時計・ジュエリーの商品企画に携わる。 2017年に退職したのち、イラストレーターとして活動開始。 2018年より『アヒルライフ』をSNSで配信中。
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戦争が町にやってくる
¥1,760
2015年ボローニャ・ラガッツィ賞受賞、ウクライナの作家が子どもたちに向けて描いた平和と戦争の絵本。世界15言語に翻訳出版。美しい町・ロンドで、人びとは花を育て、変わった家を建て、鳥や草木に話しかけながら楽しく暮らしていました。ところがある日とつぜん「戦争」がやってきたのです。「戦争」を知らない町の人びとはおろおろするばかり。町を愛するダーンカ、ジールカ、ファビヤンの3人は、知恵と能力のすべてを使い、ロンドを暗闇から救い出そうとします。
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ぞうのマメパオ缶バッジ(2種)
¥300
SOLD OUT
藤岡拓太郎『ぞうのマメパオ』(ナナロク社)の缶バッジが登場。 かわいすぎて悶絶。 店主はベースのストラップにつけちゃった!! マメパオとジュンちゃんの2種類あります。 それぞれ300円なので、ふたり揃えると600円です。
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ぞうのマメパオ
¥1,760
〈現在庫は藤岡さん直筆のサインカード付きです〉 【あらすじ】 ある冬の日、たまごのおつかいを頼まれたジュンちゃんは、 たまご屋さんに向かう途中で、迷い子らしき小さな象に出会います。 ダッ!小さな象は逃げてゆく。 「まって!」 果たしてジュンちゃんはこの象と仲よくなって、 お母さんとお父さんを見つけてあげることができるのでしょうか? 【作者・藤岡拓太郎より】 「かわいすぎて笑ってしまう」ようなものが描いてみたくなって、この絵本を作りました。 子どもが持つ愛らしい動きや言葉を描くことを軸に、シンプルでかわいい、 そして変な、おもしろい絵本が描けたと思います。 漫画っぽい要素もある絵本なので、 自分でひらがなが読めるようになった子どもたちにとっては、 この本が新しい世界の入口になってくれたらとても嬉しいです。 いつものように手作り読者カードも入っています。 子どもも大人も、ぜひ感想を聞かせてください。 【著者プロフィール】 藤岡拓太郎(ふじおか・たくたろう) 1989年5月31日、大阪生まれ、大阪在住。 2014年からTwitterとInstagramでギャグ漫画の発表を始める。 著書に『藤岡拓太郎作品集 夏がとまらない』、 『大丈夫マン 藤岡拓太郎作品集』、絵本『たぷの里』 (いずれもナナロク社刊)がある。 かわいいと思うものは、トムとジェリー、ダンボ、パンダコパンダ。
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育児まんが日記 せかいはことば
¥1,980
SOLD OUT
手話で話す両親と、0才3才のこどもたちの「ことば」の成長と発見を描いた育児まんが日記です。B5サイズ、196ページのコミックエッセイ。 著者プロフィール 齋藤陽道 (サイトウハルミチ) (著/文) 齋藤陽道(さいとう・はるみち) 1983年東京都生まれ。写真家。文筆家。まんが家。都立石神井ろう学校卒業。2020年から熊本在住。写真新世紀優秀賞。日本写真協会新人賞受賞。『感動』『感動、』(赤々舎)、『宝箱』(ぴあ)、『写訳 春と修羅』『それでも それでも それでも』(ナナロク社)、『声めぐり』(晶文社)『異なり記念日』(医学書院、第73回毎日出版文化賞企画部門受賞)など。
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ねこのねえ
¥1,650
SOLD OUT
作:坂本千明 製作にあたっての詳細は坂本さんのブログにて!! https://sakamoto5.exblog.jp/32523092/
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男の子は強くなきゃだめ?
¥1,980
多様性の国・オーストラリア発、「自分らしさ」を受けいれて、自分を好きになるためのレッスン‼ 「男なんだから」「男なのに」……。そんな押し付けで子どもを苦しめていませんか? からかっていませんか? どんな「好き」も「弱さ」も尊重されるべき個性です。学校では教えてくれない、本物の道徳の授業をお贈りします。 Kindle→https://amzn.to/3ZaEaNe
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ライラックどおりのおひるごはん
¥1,760
ライラックどおり10ばんちのたてものから きょうもいいにおいがただよってくる。だれがなにをつくっているのかな。ある部屋からはトマトソース、別の部屋からはカレーのにおい。バナナケーキのあまいにおいやキッシュの焼けるにおいまで。料理ができたら集まって! 世界のいろんな国の料理を、みんなでいっしょにいただきましょう! 材料の絵とレシピで料理のイメージが広がります。
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女の子のからだえほん
¥1,870
国際標準の性教育を日本の子どもたち、そしておとなたちへ 本書は、フランスで女の子を持つ2人の母親がクラウドファンディングで制作した性教育のえほんです。からだの構造から、思春期、性自認、性的指向、性的同意、愛などの人権教育に及ぶテーマまで扱った良書で、その公益性が認められ、ユネスコ(国際連合教育科学文化機関)の認定マークを獲得しています。日本人が苦手とする性教育のテーマをタブーなく正しく語り、尊厳の本質を明確に教えてくれる本は、やがて社会に出ていく子どもたちが、これからの時代を自由に生きていく力になります。本国で発売後すぐにベストセラーとなった良書を日本の子どもたちそして大人たちにも手にとってもらいたく、日本語版を刊行いたします。 Kindle→https://amzn.to/3QaJITH
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毛布 - あなたをくるんでくれるもの
¥2,420
「——いつも誰かの姿、誰かの言葉が毛布になってくれていた。」 言葉と絵で「物 」を表現する作家・安達茉莉子さんの初エッセイ集。 彼女は自らの望む道を模索する中で得た考えや感情を瑞々しく掬い上げた文章と、心にあかりを灯すような絵で確実に読者を増やし続けてきました。 本書は自分自身を大切にすることが難しかったり、ふと立ち止まってしまったりした時にも「毛布」のように包み込み、心を温めてくれる一冊です。 安達茉莉子 adachi mariko 作家。言葉と絵で「物語」を表現する。大分県日田市出身。東京外国語大学英語専攻卒業、サセックス大学開発学研究所開発学修士課程修了。政府機関での勤務、限界集落での生活、留学など様々な組織や場所での経験を経て、言葉と絵による作品発表・エッセイ執筆を行う。著書に『消えそうな光を抱えて歩き続ける人へ』(ビーナイス)、『何か大切なものをなくしてそして立ち上がった頃の人へ』(MARIOBOOKS)、『私の生活改善運動 THIS IS MY LIFE』(本屋・生活綴方出版)他。
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てらおかなつみ作品集 犬のいる生活
¥2,200
人気イラストレーター・てらおかなつみさんが描くふわふわモフモフな犬たち。 柔らかなタッチで描かれたその表情や仕草に、思わずほっこりさせられる作品集です。 犬たちにはそれぞれモデルが存在するそうですが、犬種などをあえて特定しない描き方にすることで、「ウチの子に似てる!」と思わせる要素もあります。 展覧会などで発表したオリジナル作品から、仕事で制作したイラスト作品まで幅広く掲載。 タイトル通り、犬と暮らす生活の中の安らぎの時間がそこには流れています。 てらおか なつみ (テラオカ ナツミ) (著/文 | イラスト) 1993年生まれ。 2016年京都精華大学デザイン学部グラフィックデザイン学科卒業後、フリーのイラストレーターとして活動。 色鉛筆、鉛筆を用いた柔らかなタッチで犬や動物のイラストを得意とし、書籍・雑誌の表紙や挿絵、ミュージシャンのグッズデザイン、ステーショナリー、お菓子のパッケージ、衣料品のデザインなどを手がける。
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まろやかな炎
¥1,980
【長田真作と松坂桃李のふたりのコラボーレーションが新たな 物語を生み出した】 長田真作と松坂桃李という、絵本作家、俳優というそれぞれの分野で同世代の先頭を走るふたり。おたがいに刺激を受けながら、ふたりが共作という形で1つ物語をつむぎだしました。長田真作のアトリエで、ふたりは対話を重ね、作品の構想を練り、長田真作が1つの作品として描き出しました。 『松坂桃李という男、気配、謎、奥の奥まで。 そこにひそむさまざまな"何か"を受け止めて、絵本を書き下ろしました』 長田真作 『前々からジャンルは違えど、 お互い意識していた中で「何か一緒にできたらいいね」と話しており、それが実現しました。 僕ら二人の「今」を切り取った一冊。 是非読んでいただきたい』 松坂桃李 【エリマキトカゲ「マロ」と「炎」の愛の物語】 ボーッと静かに、穏やかな日常を過ごしていたエリマキトカゲの「マロ」。マロの前にある日、ジェット機のように速く、ハチのように軽やかな「炎」が現れます。その日からマロの日常は変わっていきました。マロの周囲は熱を帯び、今まで見えなかった場所も目に映るように。そしてマロと炎の内面に変化が生まれ、それぞれの関係も少しずつ変わっていくのです。マロと炎が最後にたどり着いた世界は……。 【大人こそ楽しめる美しい絵と言葉の一冊】 本書は、A5サイズの一冊となっています。子ども向けの絵本とはちがい、長田真作、松坂桃李のファンを始めとした、大人の読者に向けて描かれています。判型もA5サイズとなっており、鞄に入れて持ち運ぶこともでき、ほとんどの書棚に収めることができます。
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まるみちゃんとうさぎくん
¥1,540
~こども、おとな、すべての人に読んでほしい、コロナ禍に生まれた物語~。事件のはじまりは、夕日町でいちばん大きなお祭りの日。その日以降、外に出ると人々の体が変化するようになりました。目からビームが出る人、手のひらからアイスクリームがあふれる人、100メートルを1秒で走れるくらい、足が速くなった人。どんな変化が出るのかは人によって違って、元に戻る方法は見つかりません。そのため、町では外に出てはいけないことに決まりました。学校はお休み、仕事は家ですることに。そんな生活を送る小学4年生のまるみちゃんとうさぎくん。休校中にオンラインのビデオ通話で仲良くなった2人は、ちょっとずつお互いのことを話し始めます。体が変化した人たちを羨ましいと思う、まるみちゃんと、転校してきたばかりで不安がいっぱいのうさぎくん。そして、2人の体にも変化が……。まるみちゃんとうさぎくん、この2人の小学校卒業までの様子を通して、特別とは何か、普通とは何か、自分とは何かということを優しく問いかけるストーリー。