は、books.lighthouse@gmail.comまたはお問い合わせにて承りますのでお気軽にどうぞ。
(支払い方法:クレジット/銀行振込)
売上冊数1点につき10円を子どもが本を買うために自由に使える「ちょきん」に充てています。
詳細はABOUTページにて。
紙の本が読みにくい状況にある場合などにご利用ください(現時点ではKindleのみですが)
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THE PINK CLOUD パンフレット本
¥1,200
映画『ピンク・クラウド』1月27日(金)の公開にあわせて、劇場パンフレットが発売となります。作品情報のほか、総勢12名による評論、小説、エッセイ、短歌、詩、ブックガイド、そして対談を収録。 世界的なパンデミックとの偶然の重なりによって自らの体験と切り離しては語れない本作ですが、「あなたにとってのピンクの雲が何かを考えてほしい」というイウリ・ジェルバーゼ監督のメッセージにあるとおり、それぞれの執筆者が思い描いた映画『ピンク・クラウド』を味わうことができる豪華パンフレットになっています。虚実のあわいを漂い、映画世界の広がりを感じてください。 ================ 映画『ピンク・クラウド』劇場用パンフレット B6|フルカラー|P84|税込1,200円 ■目次 イントロダクション ストーリー キャラクター キャスト&監督プロフィール 監督コメント/Q&A 受賞歴 <寄稿> 小説|ラヴィアンローズ 円城塔 評論|分断とディスコミュニケーションの寓話 稲垣貴俊 エッセイ|外に出たすべての女たちへ ひらりさ 小説|桜雪 仲西森奈 詩|みんな家にいる 文月悠光 短歌|泡のなかへ 平岡直子 小説|あかるい終末 オルタナ旧市街 エッセイ|ピンクの雲のせいにする 三好愛 エッセイ|はじまりの色 小沼理 【ブックガイド】岸本佐知子 <出口なし>の世界を味わうための読書案内 【対談】星野概念×雪下まゆ 無人島ではない現実で、ピンクの雲と生きていく ■公式サイト https://senlisfilms.jp/pinkcloud/ ■Twitter https://twitter.com/thepinkcloud_jp ■Instagram https://www.instagram.com/senlisfilms/ ■Facebook https://www.facebook.com/senlisfilms
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三人が苦手 vol.1
¥800
三人以上で話すのがちょっと苦手な二人でつくったZINEです。
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フェミニズムのつどい「ある本屋」活動報告(2021年度)
¥800
当店にて隔月開催中のフェミニズム関連読書会「ある本屋」の活動報告冊子です。今号は2021年度開催の計6回分を収録のほか、運営協力・町田彩夏さんのエッセイ、特別寄稿で北村紗衣さんにも文章を寄せてもらっています。 「ある本屋」についてはこちら→https://lighthousefeminism.substack.com/p/coming-soon ------------------------------------------------------------ 目次 フェミニズムのつどい「ある本屋」と本冊子の目的 第1回 『ファイト・クラブ』(チャック・パラニューク) 第2回 『わたしを離さないで』(カズオ・イシグロ) 深い読みは役に立つけど、役に立たせすぎてはいけない(北村紗衣) 第3回 特別版:小田急事件と優生思想発言を考える 第4回 特別版:ジェンダーと政治 絶望の淵で希望を臨む(町田彩夏) 第5回 「性」から考えるユートピア・ディストピア 第6回 『フラッシュ』(ヴァージニア・ウルフ) 世界が変わる、世界を変える(町田彩夏) ------------------------------------------------------------ B6版・120ページ
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[再入荷待ち]反トランス差別ZINE われらはすでに共にある
¥700
SOLD OUT
*2月中旬の再入荷予定です いま、巨大な嵐がトランス当事者を襲っている――トランス差別という嵐である。 ジェンダーアイデンティティ概念を疑う言説、当事者がみな性加害者であるかのように語る言説、ミスジェンダリング言説が大手を振ってまかり通る現在に、われらは抵抗せねばならない。 トランス差別を成立させている構造とは何なのか、いま何が起きているのか、トランス差別の背景に潜むものは何なのか。 それらをまっすぐに暴き批判する姿勢を、今こそ示す必要がある。 そのような問題意識により、今回の反トランス差別ZINE企画は発足した。 内容はトランス差別に抵抗するための言説、当事者の証言、映画・ブックガイドなど多岐にわたる。 手に取った人がトランスのリアルに触れ、現在進行形の加害を食い止めるための実践になりうる冊子の刊行を、われらはここに宣言する。 目次 はじめに エッセイ 三木那由他「くだらない話がしたい」 ただの沼「べつの言葉で」 青本柚紀「クィアな自認の時間性――あなたにそれが届くまで」 山中千瀬「言葉がほしい」 さとう渓「トランスジェンダーは難しくない」 水上文「シスジェンダーとは何か」 かがみ「「キラキラしたトランスジェンダリズム」ってなんですか?」 福永玄弥「わたし(たち)は忘れない」 高島鈴「その声には応答しない」 近藤銀河「シスターズへ」 堀田季何「メモ・ノワール」 榎本櫻湖「声について」 山内尚「熊で鹿で兎でそして」 呉樹直己「セックストイと自炊飯」 清水晶子「背を向けて、彼方を見つめて、向き合って」 岩川ありさ「雑踏の中でも見つけられる」 トランスジェンダー映画ガイド 児玉美月「世界のトランスジェンダー映画五選」 共にあるためのブックガイド 水上文「私たちの問題――「トランスジェンダー問題」を捉え直す」 中村香住「トランスジェンダーとフェミニズムの共闘点」 近藤銀河「ハンマーの共鳴音を探る」 青本柚紀「割り当てられた性を出てゆく経験としてのトランス」 表紙イラスト 山内尚 デザイン 宮越里子 Kindle→https://amzn.to/3DAKZOG
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フェミサイドは、ある
¥1,100
2021年8月6日夜、小田急線車内で女子大学生が複数回刃物で刺されて重傷を負い、男女3人が切りつけられ、6人が転倒するなどしてけがをした事件が発生しました。「幸せそうな女性を殺したい」と殺意を持って女性を刃物で刺した、との容疑者の供述が報道されました。 これは「性別を理由にした女性の殺害」と定義される「フェミサイド」だ、女性であることを理由に向けられた暴力と差別をなかったことにしてはならない。そう考え、立ち上がった一人の大学生が、「フェミサイドは、ある」と言い続けた行動の記録です。 【目次】 まだ知らなかった日 ポストイット・テロリスト フェミサイドは、ある 要望書を作る #小田急フェミサイドに抗議します デモ 「私たち」とは誰か? 1ヶ月後の #小田急フェミサイドに抗議します デモ 南米の反フェミサイド運動 運動には人とお金と時間が必要だ 大学生たちが記者会見をする 内閣府男女共同参画局長に署名を提出する おわりに 【概要】 『フェミサイドは、ある』 著 皆本夏樹 2022年8月中旬発売予定 定価 1000円+税 B6版・60ページ デザイン 井上麻那己 発行 gasi editorial 発売 タバブックス
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反「女性差別カルチャー」読本
¥1,100
gasi editorial第一弾のZINE、『反「女性差別カルチャー」読本』を刊行します。 女性差別的発言、誹謗中傷、攻撃、からかいなど、SNSやメディア、リアルの生活において女性差別を「ネタ」として扱う、いうなれば「女性差別カルチャー」はなぜなくならないのか。この問題について研究、メディア、書店など多様な立場の執筆者たちがさまざまな形で考察した、読み応えある論考集です。 【概要】 『反「女性差別カルチャー」読本』 2022年5月30日発売 定価 1000円+税 B6版・70ページ デザイン 井上麻那巳 発行 gasi editorial 発売 タバブックス 【目次】 小林えみ ハトシェプスト 小山内園子 お仕置き名刺 関口竜平 文化=刷り込まれた価値観を認識するために 北村紗衣 うぬぼれ屋さん、この文章もたぶん自分のことだと思ってるんでしょ? 濵田真里 「女性差別カルチャー」の背景にある、男同士の絆 能川元一 「表自戦士」のフェミニズム・バッシング 河野真太郎 岐路に立つこと 小川たまか ミサンドリスト裁判 隠岐さや香 終わらない革命 山田亜紀子 私たちは屈しない――女性運動に対するSNS上の誹謗中傷 松尾亜紀子 「女性差別カルチャー」を知り、脱するために読みたい5冊 宮川真紀 どこから、どうやって人は変わるのか 山口智美 メディア抗議と「フェミだんまり」批判 越智博美 「不愉快な思いをされた方がいたら申し訳ないんですが」——ホモソーシャル共同体入会への符牒 松永典子 性差別のない文化の夢を見る 渚 一介の映画好きにできる二、三の事柄(あるいはもっと?)。 清水晶子 無題
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FROM THE HELL MAGAZINE vol.1
¥800
『FROM THE HELL MAGAZINE vol.1』 割り当てられた性別が女性のノンバイナリーで男性とも女性とも恋愛をする事のあるクィアとして日々考えた事感じたことを綴ったエッセイと生存の記録としての自撮り、お気に入りの書籍や映画の話をしているZINEです。 A5サイズ全18ページ。 作者のSNSなど、各種リンク先 → https://lit.link/AyanoisEverywhere
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[再入荷待ち]透明人間さよなら
¥600
SOLD OUT
ゲイとして生きる店主がこれまで感じてきた違和感や無意識にとってきた言動について顧みながら、なぜ本屋を開業することに至ったのかについて書いた本屋メガホンオリジナルZINEです。 「小さな声を大きく届ける」第一歩としてまずは透明人間として生きてきた自分について書くことで、本屋としてのコンセプトを読んで理解できるものになればと思っています。 □仕様□ 138mm×128mm/全24ページ/目玉クリップ綴じ 表紙:塩ビ板 0.5mm/本文:トレーシングペーパー 本屋メガホン 2023年岐阜市にてオープン予定の本屋メガホンです。 社会的マイノリティについて書かれた本をメインに取り扱い、本屋がメガホンとなって、いないことにされてきた彼らの「小さな声を大きく届ける」ことを目指します。 Twitter→https://twitter.com/books_megafon?s=20&t=_hcqV0jOYqYnDAlYXamGFA Instagram→https://www.instagram.com/books_magafon/ ホームページ→https://lit.link/booksmegafon
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おぺん選書便(3冊/5500円くらいのやつ)
¥5,500
本3冊+lighthouseロゴトートバッグ1つのセットです。 本3冊でだいたい5500円(税込)くらいになるように選書します。 設定金額に届かない分をトートバッグで吸収するスタイルです(トートバッグ単体は1000円+税で販売中)。 備考欄に ・トートバッグの色(ナチュラル/ネイビー) ・読みたいジャンルやテーマ(3つまで) ・くわえてNGのジャンルやテーマ、作家などがあれば(これは読みたくない!というものを知れたほうがありがいもので……) ・そのほか細かい希望があれば遠慮なくどうぞ あたりをご記入ください。 この本は入れてくれ、という「注文」もなんなりと。 そのほか質問などあればお問い合わせくださいませ。 *1万円選書のサービス「ブックカルテ」にも参加していますので、そちらのご利用も大歓迎です https://bookkarte.com
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DARK CONTINENT/暗黒大陸
¥1,320
洋服のお直しkikenの出版レーベル東南西北kikenより2019年7月リリース!binder kiken gaiden 1 DARK CONTINENT/暗黒大陸。 "世界は暗黒に包まれるのか…?相次ぐ書店員の失踪、衝突するデモ隊と鎮圧部隊。時の総統トーバンジャンによる独裁都市を舞台に、「伝説の予言書」を手にした少年トニー・チャンと不良グループが奔走する!"
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TORA TORA TORA TORA
¥2,200
寺田燿児の第二作目となる漫画。 (A5判/146p/英訳付/東南西北kiken) あらすじ 舞台は少子化が進んだ近未来。最新科学は人工知能を動物に移植する手術に成功した。主人公の少年ヤンは科学者である祖母マリから鍵しっぽの猫TORAを譲り受けるも、長期化する戦争と動物徴兵のため悲しい別れを余儀なくされる。時を経て青年となり、国防総省で兵器デザインの仕事に就きながら未だTORAの行方を心配するヤンは、同僚の報せによりTORAが脱走していたことを知る。技術者としての軍事への加担と、無謀で破滅的な計画に対する疑念を抱きながら、動物解放運動を行う活動家ウー・ジョンと出会い、秘密の呪文の記憶を辿って祖母の家に向かう。
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Self-Portraits goodnight excepted
¥1,200
眠る前以外の私のセルフポートレイトです。何もしたくない気持ちのとき隣に置いて寝てください RIKO Insta : @r_roroyyr Twitter:@Handtomouth_Co Mail : machi.08y@gmail.com
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性別だとか
¥500
あらゆる表現があるなか、それを批評する立場にあったあるにんげんの語彙の貧しさにぶちぎれて短歌にしました!人間として見ろ! RIKO Insta : @r_roroyyr Twitter:@Handtomouth_Co Mail : machi.08y@gmail.com
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I DON'T KNOW WHAT TO SAY YOU MAY FEEL SOMETHING
¥1,000
縦写真(1〜2枚目)と横写真(3〜4枚目)の2種類あります。 街中にあるどこか違和感を感じさせる風景や、なぜか気になってしまって目が離せなくなってしまうものなどが収められています。それらになにを感じどう思うかは人それぞれ。 RIKO Insta : @r_roroyyr Twitter:@Handtomouth_Co Mail : machi.08y@gmail.com
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DANCE
¥300
踊りの定義はひとつじゃなく、音にのれなくても踊りです。踊りゃにゃそんそんっ RIKO Insta : @r_roroyyr Twitter:@Handtomouth_Co Mail : machi.08y@gmail.com
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私たちの"解放日誌"
¥1,100
韓国ドラマ『私の解放日誌』を見て衝撃を受け、誰かと話をしたいと集まった4人、小山内園子(韓日翻訳者)、渡辺愛知(書店店主)、安達茉莉子(作家・文筆家)、いよりふみこ(デザイナー)が語り合い、それぞれの”解放日誌”考を寄せた1冊です。 「解放」に魅かれる。解放されるには解体が必要だ。自分は何に束縛され、がんじがらめになっているのか、人はどのようにして自由になっていくのか−−韓国ドラマ『私の解放日誌』を見て揺さぶられ、考え続けている、そんな私たちが集まり語り、ことばにした1冊。 【目次】 座談会 “解放日誌”を話したい私たち あがめられたい、という気持ちについて 小山内園子 私の解放メモ 渡辺愛知 解放について — 今日も一頭一頭牛を追っていくこと 安達茉莉子 話し足りない解放日誌 いよりふみこ 座談会 “解放日誌”を話したい私たち、再び 『私の解放日誌』とは… 『私たちの”解放日誌”』 安達茉莉子 いよりふみこ 小山内園子 渡辺愛知 定価 1000円+税 2022年11月20日発行 B6判・60ページ デザイン いよりふみこ 装画 安達 茉莉子 発行 gasi editorial 発売 タバブックス
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We act! #3 男性特権について話そう
¥1,430
SOLD OUT
◆「男性特権」の存在と、私たちが考える課題 世の中には属性によって自然に享受されるさまざまな「特権」があり、生まれついた国や地域、集団、階級などによってその姿は異なります。なかでも、男性であるというだけで享受できる優位性=「男性特権」について、本書で取り上げました。 □ 結婚するとき、大抵は女性が苗字を変える □ 進学を考えるときに「女子は文系、男子は理系」と先生にすすめられた □ 職場で女性は昇進しづらく、役員は男性ばかり □ パワハラで訴えられてしまったがそんな自覚はなかった □ 家事や育児は女性がするものだと思われている □ 賞やコンペティションの受賞者&審査員は圧倒的に男性が多い とくに女性は家庭や学校、職場といった生活の中で「男性特権」を感じる場面によく出くわすものの、その問題をオープンなかたちで取り上げる機会や場所はまだまだ少ない。「男性特権」に悩んでいても声を上げられず、そもそも「男性特権」の存在に気づかないまま、生きにくさを感じて苦しんでいる人が多く存在しています。しかも、女性だけでなく男性も、性役割による苦しみを抱えているのです。 女性は不平等を被り、男性は責任を抱えることで、生きづらさを感じています。また、シスジェンダー前提の社会で、さまざまな不利益を被っている人たちもいます。 あらゆる人が同じ「男性特権」に関わる当事者として、性別をまたいで話すことで、解決できる問題があると私たちは考えています。 〔内容〕 ① 「男性特権」をめぐる座談会 part1 それぞれにとっての男性特権/part2 ともに男性特権を降りていく part1は男性陣のみの対話(モデレーター:佐久間裕美子)に女性陣が「ガヤ」としてコメント、part2は男女混交で率直に話し合います。 ② 「男性特権」をめぐるエッセイ 男女15人が執筆。家庭や職場の具体的なシーンから、個々の眼に映ったこと、感じたことを綴ります。 ③ 「男性特権」をめぐるアンケート 実生活で「男性特権」を経験したことはありますか? どんな内容でしたか? それについて話し合ったことはありますか? 独自に実施したアンケートの回答を掲載。
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We Act! #2自分ごとのストーリー
¥1,300
SOLD OUT
Sakumag Collective出版プロジェクト第2弾。 前回の「誰にでもできることはある」から、アクションすることに踏み切った人たちの行動のきっかけになった「モヤモヤ」をまとめたエッセイ集。
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We Act! できることは必ずある:わたしたちのアクション集
¥700
SOLD OUT
佐久間裕美子のニュースレターをハブに生まれたコレクティブSakumag。参加するメンバーたちが、自分たちが社会を変えるためにこれまで取った、大なり小なりのアクションをまとめた小冊子。ジェンダー、環境、人生、仕事、政治、人権の分野ごとのアクション+Sakumagのエッセンスのわかる一冊です。
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Where is My Doughnut?
¥1,980
ハグジードーナツの30種類ほどあるドーナツを紹介を中心に構成された写真集。商品写真を並べた単なるカタログではなく、各ドーナツに合った風景写真を添えて、ファッションのシーズンルックのような、ページをめくりながら「ドーナツたべたい!」と思ってもらえる一冊。モデルとなる方々は、ハグジー夫婦が出会ってきた友人の皆様、人が大好きだという2人のまなざしを写真と重ねます ! お店として大切にしているのが、「あそぼう」というコンセプト。たとえば「たけし」「オストアンデル」というネーミングにも、作り手の遊び心が表れています。ドーナツの誕生秘話、ドーナツ片手に読みたいショートエッセイ、オリジナルグッズ紹介、開店までのエピソードをまとめたコミック。印刷、デザイン面からも自由な遊び心が、本を手にした方に伝われば幸いです。 本の構成 •ドーナツのある風景(カタログ/33 種類)(61P) •一覧メニュー(2P) •スペシャルサンクス(2P) •ドーナツエッセイ(10P) •店主のりさんが描く漫画(10P) 制作スタッフ デザイン:尾花大輔 写真:角田明子 編集:柿本康治 HUGSY DOUGHNUT/ ハグジードーナツ 東京都多摩市で、古民家を改装したドーナツ屋を営んでいます。夫婦の遊び心あふれるNY スタイルのイーストドーナツに惹かれた人々が訪れては、口元にドーナツシュガーをつけて帰って行きます。また、テント付きのカーゴバイクを走らせて、イベントや馴染みのお店に愉快なドーナツを届けています。
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I'm on My Period
¥500
月経痛への怒りや悲しみなどを表現したZINE。 大中小のサイズや綴じ紐の種類などで月経痛の個人差を表現。 綴じ紐には結束バンド、荷造り紐、ビニール紐、衣服、園芸用の紐、麻紐など「縛る」ものを使用し、月経による拘束を表現している。 写真は順番に大中小、そしてサイズ違いの用紙をランダムに使ったMIX。 大はA4、中はA5、小は名刺サイズほどです。 *同サイズでも作品ひとつずつ紙や紐の種類が異なります。ランダムでのお送りになりますのでご了承ください。 RIKO Insta : @r_roroyyr Twitter:@Handtomouth_Co Mail : machi.08y@gmail.com
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MISPRINTED人生ZINE
¥500
各種ZINEの作成時にミスプリントしたものを再利用し構成、作者の「すこし切ない日常やよくわからない情報がのった本当になんなのかわからない」ZINEとのこと。 vol.1〜5の5冊セットです。 RIKO Insta : @r_roroyyr Twitter:@Handtomouth_Co Mail : machi.08y@gmail.com
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ふたりのアフタースクール
¥1,980
双子のライオン堂書店で、2020年末から始まった小説家の太田靖久さんと作家・編集者の友田とんさんによる「作ったZINEを本屋に売り込みする話」連続対談イベントが本になりました! おふたりは、ZINEを作り、売り歩き、いろんなひとや本屋さんと出会い、新しいことに挑戦し続けました。イベントでは、その時その時の課題や新しい取り組みについて、意見交換をし、時に観客を巻き込んで大変盛り上がりました。その熱量をとじこめました。 本書は、ZINEやリトルプレスを作って配布販売している人はもちろん、「何かやりたいけど一歩が出せない」と悩んでいる人にも、勇気を与える一冊になっています。 目次 まえがき 作ったZINEを本屋に売り込みする話 作ったZINEを本屋に売り込みする話 ZINE作りのいまとこれから 作ったZINEを本屋に売り込みする話 ZINEの活動の拡張 太田さん友田さんの問答対談!本屋と本気で遊ぶ文芸活動~ZINE作りから始まった展示と出版の実践~ コラム ~ZINEの妙味(太田靖久) ~作って、売って、考えたこと。(友田とん) あとがき 著者プロフィール 太田靖久 (オオタヤスヒサ) (著/文) 小説家。2010年「ののの」で新潮新人賞。著書『サマートリップ 他二編』/『ののの』、共著『犬たちの状態』(写真・金川晋吾)など。そのほか、文芸ZINE『ODD ZINE』の編集、様々な書店でのイベン トや企画展示、「ブックマート川太郎」の屋号でオリジナルグッズ等の 制作や出店も行っている。 友田とん (トモダトン) (著/文) 作家・編集者。日常や文学に可笑しさを見出すエッセイや小説を発表する。2018年に著書『『百年の孤独』を代わりに読む』を自主製作し、全国を行商や営業したことをきっかけに、2019年に出版レーベル・代わりに読む人を立ち上げる。自著『パリのガイドブックで東京の町を闊歩する』シリーズの他、『うろん紀行』(わかしょ文庫著)、『アドルムコ会全史』(佐川恭一著)、文芸雑誌「代わりに読む人」を刊行している。
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DOG CHASING MY EAR IN THE PARK
¥3,000
John Divola『DOGS CHASING MY CAR IN THE DESERT』のオマージュとしてうちの犬が色々な場所で疾走する姿を綴じたZINE。本家と比べてみると更に楽しい。 RIKO Insta : @r_roroyyr Twitter:@Handtomouth_Co Mail : machi.08y@gmail.com