は、books.lighthouse@gmail.comまたはお問い合わせにて承りますのでお気軽にどうぞ。
(支払い方法:クレジット/銀行振込)
売上冊数1点につき10円を子どもが本を買うために自由に使える「ちょきん」に充てています。
詳細はABOUTページにて。
フェミニズムやジェンダー関係の本を購入の方にプレゼント中。それ以外の本を購入の場合も、備考欄にてご要望くださいませ。
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[紙版]「灯台より」vol.4 特集:とい
¥1,100
執筆者一覧 今号のゲスト:平山みな美×惣田紗希×岡あゆみ 〈表現と政治〉 小澤みゆき:書評 #3 離婚アンソロジー『心がなければ幸いだ if you don't have a heart, you are very lucky.』 梶本時代:「梶本時代の人生あじゃぱ節」#4 問いストーリー 鹿子裕文:「真っ赤な夜のブルース」#4 聖なるかな願い 仲西森奈:連載小説「どこに行ってもたどり着く場所」閑話休題(あるいは花と芋) 橋本亮二:「本を抱えて会いにいく」#4 雨樋の記憶 僕のマリ:「まほろばハイウェイ」休載号 野崎さんのこと 本間悠:「書店員です。兼業酒婦です。」#4 私のことを褒めているようで、全く褒めていない人たちについて 守屋信:「十九年」#4 ありがとう 敬称略/五十音順 刊行日:2022年3月31日
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[PDF版]「灯台より」vol.4 特集:とい
¥550
執筆者一覧 今号のゲスト:平山みな美×惣田紗希×岡あゆみ 〈表現と政治〉 小澤みゆき:書評 #3 離婚アンソロジー『心がなければ幸いだ if you don't have a heart, you are very lucky.』 梶本時代:「梶本時代の人生あじゃぱ節」#4 問いストーリー 鹿子裕文:「真っ赤な夜のブルース」#4 聖なるかな願い 仲西森奈:連載小説「どこに行ってもたどり着く場所」閑話休題(あるいは花と芋) 橋本亮二:「本を抱えて会いにいく」#4 雨樋の記憶 僕のマリ:「まほろばハイウェイ」休載号 野崎さんのこと 本間悠:「書店員です。兼業酒婦です。」#4 私のことを褒めているようで、全く褒めていない人たちについて 守屋信:「十九年」#4 ありがとう 敬称略/五十音順 刊行日:2022年3月31日 PDFデータ版です。 ファイルが2つありますが、 ・PDFのままタブレットなどで読む場合には「見開き」 ・印刷して冊子にする場合は「印刷用」(1ページずつバラになってるもの) のファイルをそれぞれ使うといい感じになるかと思います。
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往復書簡 ひとりになること 花をおくるよ
¥1,760
予約商品
植本一子 滝口悠生 「往復書簡 ひとりになること 花をおくるよ」 著者 植本一子 滝口悠生 寄稿 武田砂鉄 立体 O JUN 装丁 飯村大樹 校正 藤本徹 印刷 innuniq 2022年5月29日 初版 第一刷発行 植本一子(うえもと・いちこ) 写真家。1984年広島県生まれ。 2003年にキヤノン写真新世紀で優秀賞を受賞。 2013年より下北沢に自然光を使った 写真館「 天然スタジオ」を立ち上げ、一般向けの記念撮影をライフワークとしている。 著書に『働けECD わたしの育児混沌記』『かなわない』『家族最後の日』『降伏の記録』 『台風一過』『うれしい生活』など。 滝口悠生(たきぐち ・ゆうしょう ) 小説家。1982年東京都生まれ。 2011年「楽器」で新潮新人賞を受けデビュー。2015年『愛と人生』で野間文芸新人賞、2016年『死んでいない者』で芥川賞。 著書に『寝相』『ジミ・ヘンドリクス・ エクスペリエンス』『茄子の輝き』『高架線』『やがて忘れる過程の途中( アイオワ日記)』『長い一日』など。
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おぺん選書便(3冊/5500円くらいのやつ)
¥5,500
本3冊+lighthouseロゴトートバッグ1つのセットです。 本3冊でだいたい5500円(税込)くらいになるように選書します。 設定金額に届かない分をトートバッグで吸収するスタイルです(トートバッグ単体は1000円+税で販売中)。 備考欄に ・トートバッグの色(ナチュラル/ネイビー) ・読みたいジャンルやテーマ(3つまで) ・くわえてNGのジャンルやテーマ、作家などがあれば(これは読みたくない!というものを知れたほうがありがいもので……) ・そのほか細かい希望があれば遠慮なくどうぞ あたりをご記入ください。 この本は入れてくれ、という「注文」もなんなりと。 そのほか質問などあればお問い合わせくださいませ。 *1万円選書のサービス「ブックカルテ」にも参加していますので、そちらのご利用も大歓迎です https://bookkarte.com
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雑談・オブ・ザ・デッド
¥1,300
柿内正午、さらなる新刊です。 ゾンビ映画をめぐる雑談集。 ポッドキャスト「ポイエティークRADIO」で繰り広げられたゾンビトークを書籍化。 『恐怖城』からロメロの諸作品、そして『セーラーゾンビ』まで。 サブカル的教養主義でもなく、ただ恐怖を消費するのでもなく、ひたすらに作品を読み込んでお 喋りすることで見えてくる、作品と深く向き合う楽しさと喜び。 ■推薦のお言葉 人は何故ゾンビにこうも惹かれるのか?それは彼らの不条理さに尽きるだろう。突然豹変して襲 いかかってくる家族や友人にただ喰われるのか戦うのかという非情な選択。嫌悪し恐れつつもそ の非常事態にスクリーンのこちらでわくわくしている私たち。遠く呪術の一つから始まったゾン ビは今や走りだし喋って恋までするけれど、その本質はただ存分に人の肉を喰らうこと。羊のゾ ンビまで登場して最早何でも有りのゾンビ世界を全六回に渡ってあらゆる視点から語り続けた柿 内正午さんとRyotaさんの熱いトークがついに一冊の本になりました!長い歴史と時代や社会を 残酷に時にド派手に越えてゾンビたちはこの先一体どこへ向かうのか? (武塙麻衣子『諸般の事情』) 本書は〈清潔〉で〈グロくない〉、「読むゾンビ映画」だ! ゾンビ映画は「社会問題を包摂」しており、「考えさせられる」らしい……わかっちゃいるけど 食指が伸びない。教養のためと言い聞かせて無理に鑑賞しても、内臓、血液、いまにもスクリー ンを超えて漂ってきそうな腐臭に、思わず白目を剥いてえずいてしまう。そんな生理的反ゾンビ 党員たちもひとたび本書を読めば、柿内さんとRyotaさんの優しい語り口で、ゾンビ映画の深淵 へと誘われることになるだろう。貴方も二人の語りに耳を傾け、ゾンビ映画が放つ魅力と生理 的嫌悪感の狭間で引き裂かれよう! (わかしょ文庫『うろん紀行』(代わりに読む人)) 「雑談・オブ・ザ・デッド」の味わいは、狂言「附子」のそれに似ている。 桶の中身は知らずとも、二人が桶の周りをグルグルまわり、その魅力をワイワイ話すのを聞く内 に、いつのまにか私たちまでゾンビという附子を味わってみたくなっているのだ。 (青木海青子私立図書館ルチャ・リブロ司書)
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あまり読めない日々
¥1,500
この本の作者、柿内正午は都内在住自称「町でいちばんの素人」、会社員である。 本作は日記本としては『プルーストを読む生活』、『町でいちばんの素人』に続く三作目にあたる。本作では『プルーストを読む生活』の二匹目のドジョウを狙い「マルクスを読む生活」を試行して見事に失敗している。 その代わりと言ってはなんだが、人気スマホゲーム「Fate/Grand Order」にハマり、人生初の「推し」ネロ・クラウディウスと出会い、パンデミック以降の精神的にしんどい日々の鬱屈をコンテンツにより慰められるというありふれていながらもとても素晴らしいフィクションとの関係を築き上げていく様が滑稽なほど素直に語られている。 自らスノッブを自称する柿内が、スマホゲームに屈託なくのめり込んでいくのは見ていて小気味がいい。 今作の見所はネロちゃまへの熱狂だけではない。『プルーストを読む生活』の商業出版が決ま り、じっさいにそれが刊行されるまでの心の移ろいは、一個人が「著者」になるまでの軌跡の一端を見るようだ。そしてそうやって過剰になっていく自意識と、パンデミックに際しての政府や会社に対して募らせる不信感とで、すっかり読書の喜びや日記の書き方を見失っていく姿は「人はこうも簡単に読めなくなるのだ」と恐ろしくなる。そしてそうであるからこそ、スマホゲームや映画など、本以外の作品を杖にかろうじて正気を保とうとする奮闘っぷりに打たれ、日々の喜びは何も本だけではないのだという気持ちにもさせられるのだ。 (著者あとがきより) ■著者プロフィール 柿内正午(かきないしょうご) 会社員。 著書に『プルーストを読む生活』(H.A.B) ■装画・表紙デザイン:イタガキユウスケ ■解説:たけのこスカーフ
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会社員の哲学
¥800
著:柿内正午
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[再入荷待ち]ねこのねえ
¥1,650
SOLD OUT
作:坂本千明 製作にあたっての詳細は坂本さんのブログにて!! https://sakamoto5.exblog.jp/32523092/
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IWAKAN Volume 04 | 特集 多様性?
¥1,650
世の中の当たり前に"違和感"を問いかけるマガジン 2020年10月にCreative Studio REINGより創刊した『IWAKAN』は、世の中の当たり前に“違和感”を問いかけることをコンセプトに、”違和感”を抱く人たちに寄り添う雑誌です。それらの違和感に100点の答えを出すのではなく、共に考え、新たな当たり前を共に創造し、提案していきたい。 ◆特集 多様性? LGBTQ+やマイノリティがメディアで描かれることが増えてきた昨今。そのおかげで自分のアイデンティティや生き方を知り、孤立感から解放された人も少なくない一方で、LGBTQ+のみならず、"多様性"における表象や描かれ方にはまだまだ偏りがあります。"多様性"を描くのは誰か?普通でないとされる人々がマジョリティと共にあることが"多様性"なのか?希望と加害性、どちらの力も併せ持つ“多様性”の表象に違和感を問いかけます。 ◆発売日:2022年4月15日(金) ◆目次 クィアの表象を祝福し、変化を起こせ / ALOK 集合 / Kenta Mie 中国における文化表象の現在地、そして/ ヤマグチナナコ IWAKAN BEAUTY STUDY OUR ISSUE / 村木真紀 自分というレンズを通して見る、分断と表象の希望 / TAIRA PEOPLE VOICE OPINION Let the people speak! From Hug to Hug / Cai Yunyi Clarice interview with MASUMI / MASUMI 日常を撮ることに身を捧げる / Sébastien Lifshitz 表象制作現場における真の合意 / 西山ももこ、東海林毅、山本奈衣瑠 鼎談 ふつうの O L はどこにいる? / NAOWAO 「デキる男」像の呪縛を解くために/ 小林美香 多様性の表象において忘れられがちな家族のかたち / 長倉奈未、杉山文野、Midori 第2回 IWAKAN OPEN ART CONTEST ラディカルな穏健 / Stopped Making Sense 佐々木ののか / Noemi Minami ひみつのダイアローグダイアリー / 橘みつ 不完全な私のビューティーハンドブック / Yuri Abo Asian Gaze / 潟見陽 from loneliness books 政治の話をしましょうか。 / Ana 大酒場都市(ダイバーシティ)カクテル倶楽部 Recommendation from Contributors
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磯ZINE 最終号
¥1,200
どうかと思うほどに磯のことばかり書いてある、『磯ZINE』最終号です。 ●執筆者 竹内佐千子 品田遊(ダ・ヴィンチ・恐山) 平井まさあき(男性ブランコ) 藤岡みなみ 藤原麻里菜 宮田珠己 メレ山メレ子 モリテツヤ ヤマザキOKコンピュータ 山本さほ 妖精大図鑑 ワクサカソウヘイ ●装丁 川名潤 ●目次 P 1 声明文「全方位に告ぐ、まだ磯に目覚めていないのか」ワクサカソウヘイ P 5 随筆「ウメボシイソギンチャクは、ジーザスクラ磯」宮田珠己 P 7 奇譚「ともかづきの磯」メレ山メレ子 P 9 童話「フジツボの大冒険」平井まさあき(男性ブランコ) P11 研究「磯の真意を読み取る」ヤマザキOKコンピュータ P13 漫画「磯と私」山本さほ P15 小説「宿借」品田遊(ダ・ヴィンチ・恐山) P17 無駄づくり「ふけるワカメ」藤原麻里菜 P19 随筆「畑の星」藤岡みなみ P21 漫画「磯と私」竹内佐千子 P23 貝談 宮田珠己×竹内佐千子 P27 ゲームブック「いそがしいあなたのいそあそび」妖精大図鑑 P29 小説「意味で心が磯がsea」モリテツヤ P30 辞典「磯用語解説」ワクサカソウヘイ 装丁:川名潤 干潮の助言:田中祥子 総ページ数/本文30ページ/モノクロ
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[再入荷待ち]ここで唐揚げ弁当を食べないでください
¥1,000
SOLD OUT
主に東京での生活のことを書いたエッセイ集です。 仕事の事、好きな喫茶店や公園や銭湯、春の恋、眠れない夜の過ごし方、ストレス発散法、父の死、兄をまちぶせた冬、女子三人暮らしなど、張り切って楽しく書きました。一生懸命生きれば生きるほど空回りするすべての人に捧げます。 著者:小原晩→https://twitter.com/obrban?s=20&t=N-AKy84XfpyJkvkcUaAXKw
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29歳
¥880
SOLD OUT
大学の同級生2人で作ったZINEです。 「心の揺れが多い29歳、ありのままを残してお きたいね」 そんな会話から、 フィルムカメラで撮った写真や書き留めた言葉をまと めました。 一人前になりたいけど、本当は誰かに頼りたい、そんな気持ちで揺れる 29歳の2人の記録です。 A5/46ページ 〈店主よりおまけの紹介〉 ごく私的、だけど読めばそこにはたしかに「私がいる」と感じる、そういう不思議なZINEです。 作り手のふたりと同い年ということもあってか、気づくと一気読みをしていました。 みんなもっとZINEを作ったほうがいいのではないか、という提案をしたくなる1冊でもあります。
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収集百貨
¥1,078
断捨離の、手が止まる。 不要なモノを捨て、モノへの執着から解放されるシンプルな生活スタイル「断捨離」や「ミニマルライフ」が持てはやされる今。 モノを集めちゃうし、溜めちゃうし、捨てられない!そんな『SDGs=すごく・断捨離 ・ぎらい』の、タモリ倶楽部出演のマニア2人を含む4人のコレクターで企画・撮影・編集・デザインした、収集癖あふれるZINE(リトルプレス)です。 仕様:オールカラー/A5サイズ(148×210mm)/38ページ/ホッチキス中綴じ 発売日:2021年2月1日 価格:980円+税 本の中にはコレクションのかけらのオマケつき!何が入ってるかは、開けてからのお楽しみ。
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収集百貨 2
¥1,100
全国の溜めっこどうぶつの収集魂に火をつけたコレクションZINE「収集百貨」の第二弾です 本の中には、コレクションのかけらのオマケ付き。 何が入ってるかは、開けてからのお楽しみです。 A5サイズ / 38ページ / 中綴じ / オールカラー 税込み価格1100円です contents --------------------------------------------------------- 旅コレクション 世界の封筒裏側 マグネット&そっくり缶 タバコのパッケージ 缶 はたらくかん
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(W)AVE vol.1 特集:スピッツ30周年
¥1,000
musit オリジナルZINE『(W)AVE』Vol.1 ※よみ:ウェイヴ ▼収録内容 ※()内はライター名 巻頭特集:スピッツ30周年 ・『スピッツ』&『見っけ』クロスレビュー ・全アルバムレビュー ※寄稿者:翳目/Goseki/鮭いくら/高橋まりな/對馬拓/仲川ドイツ/中澤星児 ※ジャケットイラスト:鮭いくら エッセイ ・さらりとした風(みくりや佐代子) ・音楽への不器用な愛を、呪いの歌姫に託して。(すなくじら) コラム ・歪み系エフェクターを購入する際に知っておくべきこと(Ot3) ・Good Music酒場探訪記 Vol.1 レレレノレコード(仲川ドイツ) ・ピンク・フロイドの叙情性(鈴木レイヤ) 小説 ・私、宇宙(安藤エヌ) ・destruction(中澤星児) ・CLOVER(高橋まりな) ・雯(鈴木レイヤ) ▼仕様 ・サイズ:A5 ・ページ数:50 ※表紙含む ・色:オールカラー ※小説部分のみモノクロ
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かいごマガジン そこここ ②号
¥770
◎もくじ 特集 1. 母と20年、そしてこれから 2. 精神科の先生と喫茶店で 3. とらのこと --------------------------------------- ウヰスキーは笑顔の言葉 介護あるある 花がもたらす会話 ふるさとの味 | 福岡県 かしわごはん お茶の時間 | 絵・作 中山信一 カウンセリングとパニック障害と私 おしえて、さいとうさん! | 第2回 パンツとおむつの狭間で語り合う 暮らしの椅子 スーパーヘルパーたかはしさん | キタカゼパンチ 発行日:2022年2月23日 B5変形判 中綴じ ページ数:60ページ アートディレクション:髙田 唯 (Allright Graphics) デザイン:齋藤拓実 (rough) デザインコーディネート:髙田 舞 (Allright Graphics) 表紙:絵 平山昌尚
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かいごマガジン そこここ ①号
¥550
SOLD OUT
かいごマガジン そこここは介護をテーマにした雑誌です 介護は、身体や心の調子が悪くなった人に寄り添ってお世話すること。それに向き合う人たちの生活の様子、発見や知恵、大変なこと、大切にしたいこと、ちょっと笑ってしまうこと。この雑誌には、そんな介護にまつわるいろいろがつまっています。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー かいごマガジン そこここ 第1号 発売日:2019年7月25日 B5変形判 中綴じ ページ数:48ページ 季刊年4回発行予定 表紙 絵:平山昌尚 デザイン:Allright Graphics ◎もくじ 特集 それぞれの介護 お茶の時間|絵・作 中山信一 おしえて、さいとうさん!|第1 回 ラクラク体位交換 口腔体操 パタカラ 座談会 3きょうだいが語る、 アルコール依存症だった父のこと 花がもたらす会話 ふるさとの味|福島県会津地方 こづゆ 介護あるある 動物のことを話そう 福岡県大牟田市動物園 あこがれの人|アニエス・ヴァルダさん スーパーヘルパーたかはしさん|キタカゼパンチ
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せいいっぱいの悪口 増補版
¥700
SOLD OUT
お値段据え置きで、まさかの増補版登場!! 目次 ・まえがき ・せいいっぱいの悪口 ・みんな魚 ・いきすぎた夜 ・マンボウの下半身 ・タクトを折る ・走馬灯の日々 ・オールドファッションと鶏皮 ・愛も希望も ・はみだしながら生きてゆく ・日記 2019年10月8日〜17日 ・日記 2021年9月10日〜20日 ・あとがき ・「不誠実な生活者(増刷のためのあとがき)」 ・何もない風
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We Act! できることは必ずある:わたしたちのアクション集
¥700
佐久間裕美子のニュースレターをハブに生まれたコレクティブSakumag。参加するメンバーたちが、自分たちが社会を変えるためにこれまで取った、大なり小なりのアクションをまとめた小冊子。ジェンダー、環境、人生、仕事、政治、人権の分野ごとのアクション+Sakumagのエッセンスのわかる一冊です。
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We Act! #2自分ごとのストーリー
¥1,300
Sakumag Collective出版プロジェクト第2弾。 前回の「誰にでもできることはある」から、アクションすることに踏み切った人たちの行動のきっかけになった「モヤモヤ」をまとめたエッセイ集。
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私たちの中学お受験フェミニズム
¥900
2000年代後半に近畿圏で私立中学受験をした当事者が、過去の「お受験」を振り返り、フェミニズム的な視線を向けなおした記録。 医学科入試不正問題や都立高入試男女別定員制など、最近話題になった事例にも触れながら、私たちのための中学お受験フェミニズムについて探っていく本。 巻頭言→https://thepatra-committee.com/feminismforourselves-introduction/ 80p A5版
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Aziqqa issue01
¥1,210
フィクション誌でありカルチャー誌でもあるZINE「Aziqqa」の創刊号。 今号のトピックは映画「ニューシネマパラダイス」を中心に、ミニシアターやウインク、サラダなど多岐にわたっています。 〈4p Aziqqaの作り方 より抜粋〉 誰に求められるでもないけれど、誰かの日常や心に、差し色くらいの彩りになるような、 別に必要ではないけれど、あったらいいなくらいの雑誌 「Aziqqa」が始まりました。 この雑誌では毎号ひとつの『フィクション』を取り上げます。 映画でも、漫画でも、小説でも、なんなら歌でも絵画でもいいかもしれない。 取り上げた作品に出てくるカルチャーならなんでも特集出来マス。 重要な場面じゃなくてもいいのです。 「そんなシーンあったっけ 」と思ったら是非観返してみてください。 もちろん作品を知らない人に読んでもらえるのも嬉しいです。 特集目当てで読んでみて、作品にも興味を持って「観てみよう」と思ってもらえたらとてもとても嬉しいです。 ルールはひとつだけ。 フィクションであるということ。 (フィクションとノンフィクションの境界が難しい作品もありますよね、歌とか特にね。それは追々考えようと思います(笑)。) 「読んでくれる人たちがいて初めて物語は完成する」と言う人がいます。その考え方がすごく好きです。 雑誌は物語ではないけれど、読んでくれる、触れてくれる人たちと一緒に作っていけるような、そんな雑誌になればいいなと思います。 B5版 66ページ 編集部Instagram→@aziqqa.zine(https://www.instagram.com/aziqqa.zine/?hl=ja)
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『百年の孤独』を代わりに読む
¥1,320
今回はこのアルカディオが主役である。と言ってみたところで、それはいったい誰なのか。はじめて『百年の孤独』を読んだ時、私はそう思ったのだった。えっと、どっちのアルカディオだっけ。いや、アルカディオはひとりっきりだ。いまとなってはそれくらいわかっているつもりだが、気付け薬として家系図を眺める。 いや、ブエンディア家の家系図ではない。柳家一門の家系図だ。言わずと知れた人間国宝 五代目 柳家小さん、そして六代目小さん。小さんがたくさん出てくる。わけがわからなくなってくる。家系図を眺めても、誰がだれだかわからない。そこで私は小さんの落語を聴きながら、エピソードを読むのだった。五代目 柳家小さんは「ちらし寿司」が好きだった。(本文より)
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こもれび
¥995
SOLD OUT
*こだまさんの「どうやって撮っても不穏な感じになる」ガラケーで撮った書影を使用しています。実物は大丈夫(?)です。 こだま×高石智一(追っかけ漏れ太郎)、初心に帰るための同人誌、刊行。 自分の好きなものやこだわりについて、3篇ずつ。 写真・デザインは江森丈晃。 2021年11月23日文学フリマ東京にて初売り。 目次 桶おばさん サウナ・レジスタンス 喫茶店めぐりの先 喫茶の妖精 思い立ったら家を出る かわいいを着る