現在、1冊のご購入につき10円を様々な支援団体・募金団体への支援金にしています。
各団体への送り方など、完全に個人の裁量で行なうものです。
お金の行き先などに不安を覚える方は、「信頼できる」と思えるところでの支援をお願いします。
また、同様に1冊につき10円を実店舗にて子どもが本を買うときに自由に使える「こども読書ちょきん」に充てています。
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「灯台より」増刊号 みんなおうちにいるのにハッピー vol.3
¥ 500
PDFデータ本です。 ファイルが2つありますが、 ・PDFのままタブレットなどで読む場合には「見開き」 ・印刷して冊子にする場合は「印刷用」(1ページずつバラになってるもの) のファイルをそれぞれ使うといい感じになるかと思います。 冊子印刷は、 ・両面 ・A4縦向き ・右綴じ の設定にするとうまくいくと思います。 とはいえ機種によって違うので信用しないでください。てへ。 各自、お楽しみください(格闘してください)。 zipファイルがうまく開けない、クレジットカードを持ってない、など「こまった!」なことがありましたらメール(books.lighthouse@gmail.com)までお問い合わせください。 ※どうやらWindows環境だとファイル名が文字化けするようですが、中身は無事ですのでご安心ください。何が起きているんだ......。 目次 大石トロンボ 新古書ファイター真吾 新刊書店に行く 双子のライオン堂 竹田信弥 買わない本の理由を求めて 僕のマリ あたしの犬ぼ(く)じょう 生湯葉シホ 生まれ変わったらマホガニーの木になるつもりだった nichinichiインタビュー 身につけることと政治性 「私は青島のモッズを着ていた女だから」 餅井アンナ 「ご自愛」って愛じゃなくてもよくないですか
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世界の紙を巡る旅
¥ 2,860
*色の指定はできません。 本の詳細は出版元・烽火書房嶋田さんのnoteでご確認を! https://note.com/shigotojis8888/n/nf24434491fe1
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働きアリに花束を
¥ 1,210
予約商品
仕事の数だけ出会いがあった。出会いの数だけ笑って泣いた。 居酒屋、家庭教師、交通量調査、警備、清掃、イベントスタッフetc. デビュー作『死にたい夜にかぎって』が話題となった著者が、これまで経験した数々の仕事と、そこで出会った“愛すべきクズ”たちについて綴った勤労エッセイ。 宙を舞うチャーハンを笑って眺めていた先輩、オナニーのやり方を知りたがる生徒、二人そろってミスをする双子の後輩、嫌われ者だけど頼れる社長、決別して音信不通の父親――人とかかわり、たどり着いたのは「まあ、いいか」なる境地だった。
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もはや僕は人間じゃない
¥ 1,210
俺に明るい未来なんてあるのかな――。 ドラマ化で話題、『死にたい夜にかぎって』のその後を描いた待望のエッセイ。 手痛い失恋、家族との確執、そして自らに起きた性の揺らぎを抱えながら、人生の暗黒期を過ごしていた著者。孤独の中から救い出してくれたのは、パチンコ中毒のお坊さんと、「トリケラ」という源氏名のオカマバー店員だった。誰が一番エロい仏像を見つけられるか競争したり、連絡が取れなくなった知人のLINEに天丼のスタンプを100個送ったり、知らない子どもの剣道の試合で号泣したりしながら、辛い過去を笑い話に変えていく日々。 『死にたい夜にかぎって』から1年。人生のどん底を「なんとなく」乗り越え、夢を叶えるまでを描いた実話。
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はたらかないで、たらふく食べたい
¥ 902
伊藤野枝、幸徳秋水、徳川吉宗、一遍上人…。あまたの思想、歴史、芸術から今を生き抜く新しい論理を構築しつつ、合コンも恋愛もあきらめない、非労働系男子研究者のたたかいの日々の記録。50ページ分増補し文庫化。 カネ、カネ、カネの世の中で、ムダで結構。無用で上等。爆笑しながら解放される痛快社会エッセイ。文庫化にあたり50頁分増補。解説 早助よう子
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ロンドンの誘惑 1970's ロンドン・カルチャーの世界
¥ 4,180
音楽、映画、ファッション、アート……すべてはここから始まった! 音楽やストリート・ファッションなど、さまざまな現代カルチャーの起点となった1970年代のロンドンを、アート、音楽、映画、写真、ファッション、イースト・エンドから王室事情まで、10のカテゴリーで解説。現代カルチャーを読み解く上で欠かせない70年代ロンドンのカルチャー事情をビジュアルとともに辿れる決定版です。
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にげて さがして
¥ 990
私たちが生きる世界にはいろいろな人がいて、それぞれが違う感情や言葉をもっています。それらは自分だけのものなのに、大きな流れや「みんな」に飲み込まれて、自分を大切にできなくなってしまう。 「逃げちゃダメ」と言われることが多い世の中ですが、どうするかは自分で決めていいし、自分で決めること。 「逃げずに戦うことの大事さを説くお話」がある一方で、「逃げることで新しい可能性に出会うお話」があってもよいのではないか。著者のそんな思いが込められた絵本です。 にげて さがして、うごいて うごいて―― ラストは、あなただけの物語に続きます。
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お金の学校
¥ 1,650
お金に関する今世紀最大の発見(!?) 「流れ」とは何か。 noteでの無料公開時に30万PVを超え、圧倒的熱狂の1週間を 作り出し、その後完全予約制のオリジナル出版で初版5000部 を売り切った「お金の学校」が普及版として満を持して登場。 流れがあれば、お金も人も仕事もすべて動き出す。 鬼才、坂口恭平がすべてをさらけ出して伝える「幸福」への道。 【著者より】 お金をみなさん毛嫌いしているところがあります。 明晰な方でも、お金は疎くて、みたいな感じで敬遠してしまう人もい ます。それではいつまでたってもお金との関係が良くなりません。 ここはお金の学校です。 まずはお金のことを大好きになってください。 大丈夫、きっとうまくいくよ。 【目次】 1:オリエンテ―ション 2:入学金について 3:まずは企画書を書く 4:お金とは時間である 5:僕の印税についての楽しい話 6:経済=「大丈夫、きっとうまくいくよ」と自分に声をかけること 7:頭の中(お花)畑だよねあんた 8:文藝春秋にとっての王とは何か? 9:模倣を三つ揃えると経済になる――坂口恭平の経済史① 10:健康という経済――坂口恭平の経済史② 11:卒業式:祝辞 たかちゃんへの返礼
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nice things. 特集:扉を開けたくなるお店
¥ 1,760
nice things. 復刊第2号 特集:扉を開けたくなるお店 刊行元ウェブサイトはこちら →https://nicethings.jp
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現代手芸考
¥ 2,640
SOLD OUT
以下、刊行元HPより なぜ人はものをつくるのか── 文化人類学、ジェンダー研究、美術・工芸史、ファッション研究…さまざまな視点から、いちばん身近なものづくり=「手芸」の輪郭をあぶり出す。 「つくる」「教える」「仕分ける」「稼ぐ」「飾る」「つながる」の6つのアプローチで迫る、はじめての手芸論 かつて「女らしさ」や「素敵な家庭」といった価値と結びつけられていた手芸も、いまや従来の概念を超え、世界各地で余暇的・趣味的な仕事として多様な展開をみせている。それらは男性も担い手に含み、アート、フェアトレード商品、エスニック雑貨などとして美術や市場の領域にも進出している。 また手軽なキットやインターネット上のハンドメイドマーケットの登場により、誰でもつくれて誰でも売れる環境となっているのが、現代の手芸をめぐる状況である。 さらに趣味を通じた人的ネットワークの形成や、それらの災害後におけるケアとしての機能なども注目を集めている。 これまで批評・研究の世界で取り上げられてこなかった未開拓の分野=「手芸」について、 「つくる」「教える」「仕分ける」「稼ぐ」「飾る」「つながる」の6 つのテーマから迫る、画期的な一冊。 目次 序論:「手芸的なるもの」を探る 上羽陽子 1章 つくる 論考:「手芸」と技術 ──「つくること」に与えられた社会的意味 山崎明子 コラム:手芸的なるものにつき動かされる男子にとって、手芸とは何か? 中谷文美 手芸でない織物・手芸である織物 金谷美和 つくりたくないものは、つくりたくない 上羽陽子 座談会:つくる×技術 2章 教える 論考:手芸空間の同床異夢 ──何のために教えるのか/何のために習うのか 杉本星子 コラム:伝えられる知識と伝えられない知識 新本万里子 “アイヌ文様刺繍”を教える 齋藤玲子 芸術へとひらかれる学び ひろいのぶこ 座談会:教える×伝承 3章 仕分ける 論考:手芸とファッションから美術史を描き直す 蘆田裕史 コラム:「工芸」と「手芸」の仕分けの現場 木田拓也 モノから探るネパールの「手芸」 南真木人 私の制作と手芸 野田凉美 南アジアの美術作家が用いる「工芸・手芸」イメージ 五十嵐理奈 座談会:仕分ける×アイデンティティ 4章 稼ぐ 論考:商品化する手芸 ──「手芸」から「ハンドメイド」へ 木田拓也 コラム:近代アメリカ女性に見る針仕事と階級の関わり 平芳裕子 ハンドメイド、「人気」と「稼ぎ」の向かう先 村松美賀子 中国・モンの衣装を商売にする 宮脇千絵 座談会:稼ぐ×社会階層 5章 飾る 論考:女が住まいを飾るとき ──手芸の「過剰性」をめぐって 中谷文美 コラム:機能的な装飾 蘆田裕史 戦後の少女と手芸 山崎明子 隙間を埋める刺繍作業 上羽陽子 座談会:飾る×自己表現 6章 つながる 論考:手芸がつくる「つながり」と断絶 金谷美和 コラム:手芸と平和――そして小さい経済を考える 塩本美紀 団地の手芸 山崎明子 東日本大震災避難ママたちの「お裁縫会」 杉本星子 座談会:つながる×社会空間
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日々の政治 ソーシャルイノベーションをもたらすデザイン文化
¥ 2,640
SOLD OUT
サービスデザインとサステナブルデザインの世界的リーダー エツィオ・マンズィーニ、待望の初邦訳。 伝統が消滅し、これまで人々の生活を導いていた慣習が消えつつある現在は、誰もが自分の人生(=ライフプロジェクト)を自分自身で選択しなければならなくなりました。つまり、自分の日常や人生の筋書きを、自分でデザインすることになったのです。デザインするということは常に価値の選択であり、意思決定であり、すなわち「政治」です。本書で著者は、そうした政治(政策)を「プロジェクト中心民主主義」という視点で捉えることで、自分がいる場所(ローカル)から世界を変えるソーシャルイノベーションを説きます。そして、私たち一般の市民がいかにデザイン能力を伸ばし、「デザイン文化」として根付かせ、より大きな政治・社会変革に関与しうるのか、その道筋を示します。
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デザインはどのように世界をつくるのか
¥ 2,200
以下、刊行元HPより ノートルダム大聖堂の火災はなぜ止められなかったのか? セグウェイはどうして失敗したのか? 病院が居心地悪いのはなぜか?……それ全部デザインのせい! 工業製品やSNSのシステム、企業組織、都市計画の失敗と成功からこの世界の仕組みを解読する、誰もがデザインする時代の必読書。 太刀川英輔(デザインストラテジスト) 若林恵(編集者)推薦! ノートルダム大聖堂の火災はなぜ止められなかったのか? セグウェイはどうして失敗したのか? 女性用トイレにだけ行列ができるのはなぜか? USBケーブルが半分の確率で入らない構造なのはどうして? 病院が居心地悪いのはなぜか?……ひとつでも気になったら、ぜひ本書の読者になることをおすすめします。その裏側にある仕組みを知れば、目の前にある世界の見方が変わるはずです。 マイクロソフトでシステムやウェブサイト、ユーザー・インターフェースなどのデザインを多数手がけてきた著者が、私たちの身の回りにある製品やシステム、都市計画などを「デザイン」というレンズで見つめ、その製品が失敗している理由や成功している理由を説得力のある説明でひも解いていきます。そこにはより民主的な社会をつくるためのヒントがたくさん詰まっています。 すべての章が、コンパクトで読みやすくまとめられていますが、そのなかでは「つくることとデザインすることの違い」「よいデザインとは?」「誰だって何かをデザインしている」「デザインはデザイン・チームの映し鏡」「解決策は問題を生み出す」といった章タイトルが示すように、それぞれ深い議論が行われています。本書を読めば「デザイン思考」「ソーシャルデザイン」「UX(ユーザーエクスペリエンス)」「顧客中心主義」など現在話題に上がっているデザイン用語を冷静に見つめ直すきっかけになるはずです。 また、読者が身の回りの世界を見つめ直すいい道具となる「デザイン・チェックリスト」や、より深くデザインの世界に飛び込む助けとなる参考資料のリストも用意。多くの読者にとって、世界を広げるための入り口として機能することでしょう。 新型コロナウイルスによって目の前の世界が変わり、テレワークの推進など働き方が変化しているなか、デザインを通して社会の構造を見つめ直す本書は、コロナ以後の世界を生きるために必要な新しい視座を教えてくれるはずです。
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アニメーションの女王たち
¥ 2,860
以下、刊行元HPより 『白雪姫』から『アナと雪の女王』まで、ディズニーの夢のような世界の裏側で忘れ去られた女性たち。彼女たちの創造の軌跡がいま明かされる。 片渕須直、河野真太郎 推薦! ノンフィクションである本書では、ウォルト・ディズニー・スタジオに所属していた5人の女性アーティストを中心に、女性やアジア系などマイノリティのアーティストが果たしてきた創造的な役割と、歴史から忘れ去られた彼女たちの多大なる貢献の真実を明らかにします。彼女たちの創造性によってディズニー・アニメーションが夢の世界へと変わっていくさまが描かれるだけでなく、才能豊かな女性アーティストたちを妬む男性スタッフからの嫌がらせや功績の横取りなど耳を疑うような創造の裏側が当時を知る人々のインタビュー、文献、ドローイング(アートワーク)などから暴かれていきます。 女性というだけで入れる部署が限定され、同じ仕事をしながらも男性と女性では給与が全然違うという不公平。大きな貢献をしているにもかかわらずクレジットには名前が載らないという不条理。ねぎらいの言葉もなく会社を追い出されるという理不尽。そんなスタジオの中でも女性アーティストたちは友情を育み、優れた作品やアートワークを生み出していきます。そして次の世代が、彼女たちが遺した作品やアートワークを継承し、「ディズニー・プリンセス」を、そしてスタジオ自体を生まれ変わらせていく様子が綴られます。 初の長編カラーアニメーション映画である『白雪姫』から新しいディズニー・プリンセス像をつくった『アナと雪の女王』まで、それぞれの制作秘話や女性アーティストの活躍が語られていくだけでなく、コピー機やコンピュータの技術革新が作品に与えた影響なども知ることができます。アニメーションと技術との関係を浮き彫りにするパートは、サイエンスライターでもある著者ナサリア・ホルトの知識と経験が活きています。また公民権運動や黒人差別など社会の問題と、アニメーション作品との関係についても語られていきます。 大人から子供まで世代を超えて親しまれる作品を送り出し、数多くの成功を収めてきたウォルト・ディズニー・スタジオ。多くの本や映画が、ウォルト・ディズニーとそのスタジオの歴史と功績を褒め称えています。しかし、そこで描かれるスタジオの軌跡は男性、特に白人の男性の名前にかたちづくられているものがほとんどです。その歴史の裏側がいま、明らかになります。 【本書で主に取り上げる5人の女性アーティスト】 ◎ビアンカ・マジョーリー(1935年入社):女性初のストーリーアーティスト ◎グレイス・ハンティントン(1936年入社):ストーリーアーティスト、飛行機操縦士 ◎レッタ・スコット(1938年入社):『バンビ』で女性として初めてクレジットされたアニメーター ◎シルヴィア・ホランド(1938年入社):『ファンタジア』等のコンセプトアーティスト ◎メアリー・ブレア(1940年入社):『シンデレラ』等のコンセプトアーティスト、ディズニーランド「イッツ・ア・スモールワールド」のデザイン 【本書で特に多く取り上げる作品】 『白雪姫』(1937年) 『ピノキオ』(1940年) 『ファンタジア』(1940年) 『ダンボ』(1941年) 『バンビ』(1942年) 『ラテン・アメリカの旅』(1942年) 『三人の騎士』(1944年) 『南部の唄』(1946年) 『シンデレラ』(1950年) 『ふしぎの国のアリス』(1951年) 『ピーター・パン』(1953年) 『眠れる森の美女』(1959年) 『101匹わんちゃん』(1961年) 『くまのプーさん 完全保存版』(1977年) 『リトル・マーメイド』(1989年) 『美女と野獣』(1991年) 『ライオン・キング』(1994年) 『ポカホンタス』(1995年) 『ムーラン』(1998年) 『アナと雪の女王』(2013年)
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絵本のなかへ帰る
¥ 1,650
SOLD OUT
長野県の老舗書店「今井書店」の店主である著者が書き下ろした28冊の絵本と、書店と、人生。とにかく絵本が読みたくなる本です。装画はきくちちきさん。 (夏葉社Twitterより)
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かわいいウルフ(亜紀書房版)
¥ 1,870
予約商品
伝説の同人誌『かわいいウルフ』が、商業出版として(パワーアップして)帰ってきた!! 以下、出版社からの説明です。 ヴァージニア・ウルフを囲んだ、盛大なティーパーティーへ、ようこそ! モダニズム文学の旗手、フェミニスト、レズビアン……文学史の中で燦然と輝くウルフ。でも、その文章の味わいは、ミニマムでかわいい! ヴァージニア・ウルフは、時代を切り拓いた作家として、いま世界的に見直しが進んでいる。 その作品は、映画、バレエ、オペラとなって蘇り、日本でも新訳が次々と出版。 本書はウルフをもっと身近に感じるためのファンブック。 作品解説、翻訳、まんが、『灯台へ』のなかの料理再現、『オーランドー』のボリウッド版構想など盛りだくさん。 片山亜紀、小川公代、西崎憲、水原涼、イ・ミンギョンら、多くの方もお招きして、ウルフのかわいい部分を1冊に凝縮。 同人誌『かわいいウルフ』のリニューアル完全版にして、文芸エンターテインメント決定版! 目次 ■ごあいさつ ■【まんが】Who is Virginia Woolf? 1.ウルフのかわいい長篇作品へ……小澤みゆき 2.ウルフ作品の探求者たち ■『ダロウェイ夫人』の音楽たち――万霊節の調べ……片山亜紀 ■〈わがまま〉の中にある普遍性……西崎憲インタビュー ■ウルフと「ヒロイン」たちの声を伝える英語劇……小川公代インタビュー ■役を通して変わっていく……上智大学英語劇サークルメンバー座談会 ■『自分ひとりの部屋』が愛される理由……イ・ミンギョン(すんみ訳) 3.ウルフのティーパーティーへ、ようこそ ■夢のような話……にゃんこ ■ありがとうはてなダイアリー……西村駿人 ■【まんが】うさぎの消えた後に……赤口樒 ■ハード・ファン……勝本雄一朗 ■遠い記憶の、ヴァージニア・ウルフ……今沢裕 ■かわいいジュリア……鈴木うどん ■灯台と踊ろう、そしてあなたは灯台で踊る……戸田恵一 ■池と水仙……白井結城 ■それぞれの自由を求めて……小川彩子 ■宝石で飾られた夜を、もっと……竹中万季 ■百合は何が為に咲く……佐藤泰介 ■恍惚と陶酔の「Sympathy」……吉岡泉美 ■ゆれうごく語りによる空間のブリコラージュ……熱海凌 ■ウルフの物質的想像力……シャンピン ■コンシャスネス・オブ・ストリーム――Google+のUIに寄せて……太田知也 ■ウルフという亡霊、あるいは『ヴァージニア・ウルフ短篇集』を語り損なう事……佐々木未来也 ■月曜日あるいは火曜日――三回言ってみようか……斉藤賢爾 ■ウルフと一緒に少女の頃……木花なおこ ■井戸、三葉虫、妹、……水原涼 4.オーランドー・アラカルト ■「彼は女だった」で、すべてを変える演劇のちから……樹。 ■オーランドーとカルト映画にまつわるおしゃべり会……赤口樒×小澤みゆき ■一瞬を生きる服……田村俊明 ■映画『オルランド』のボリウッドリメイクを妄想する……ヨリタム ■妄想映画『カンダーリー』(ボリウッド版『オルランド』)……構成・ヨリタム 5.ウルフとロンドンとわたし……小澤みゆき ■『灯台へ』の料理を作ってみた――「牛肉の赤ワイン煮込み」調理レポート ■キュー・ガーデン(Kew Gardens) ヴァージニア・ウルフ、小澤みゆき訳 ■ゆめみるロンドン彷徨 ■ウルフ・ニュース2021 ■夫・レナードへの最後の手紙 ヴァージニア・ウルフ、小澤みゆき訳 あとがき 編著者小澤さん自作の公式HPはこちら! https://woolf.ofuton.in/
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広告 vol.415 特集:流通
¥ 3,000
幕張支店ver. 小屋本店ver. の2種類あります(本文は同じです)。 詳細は「広告」公式にて。 https://kohkoku.jp/
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ババヤガの夜
¥ 1,650
2020年度本屋(lighthouse)大賞、圧倒的受賞。
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推し、燃ゆ
¥ 1,540
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飛ぶ教育 特集:わたしとともだち
¥ 1,100
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民主主義を信じる
¥ 1,540
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ひきこもり図書館
¥ 1,760
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大阪
¥ 1,870
SOLD OUT
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大洪水の前に
¥ 3,850
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甘美なる作戦
¥ 2,530