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ぼくのとってもふつうのおうち 「ふつう」のくらしをうばわれた なんみんのはなし

¥1,980 税込

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 ウクライナ難民との交流から生まれた絵本。一度にすべてを奪われた難民の子どもたちの願いとは・・・。彼らが再び「ふつう」の生活を取り戻せるように、せめて避難先では暖かく受け入れてあげたい──そんな気持ちにさせてくれる作品です。


版元から一言
・難民になるというのはどういうことなのかが、幼い子どもにもわかる絵本です。
・巻末には、世界の難民についての解説もあり、難民について子どもたちと考える一助になります。
・美しい絵とシンプルで短いテキストは、読み聞かせにも向いています。


著者プロフィール

コンスタンチン・ザテューポ (作)
1978年モスクワ生まれ。モスクワ印刷美術大学で学んだ後に、ベルリンのヴァイセンゼー美術大学でビジュアル・コミュニケーションを学ぶ。現在、ベルリンで絵本作家、イラストレーター、グラフィック・ノベル作家として活躍中。2019 年から アート・プロジェクトの一環として、難民支援団体とのコラボレーションを行っている。2022年のロシア軍によるウクライナ侵攻開始後は、アートイベントや学校、路上で、家を追われた子どもたちと日常的に交流している。日本での出版は本書が初めて。

藤原 潤子 (フジワラ ジュンコ) (訳)
神戸市外国語大学准教授、かけはし出版代表。ロシアをフィールドとして文化人類学研究を行いつつ、絵本などの翻訳にもたずさわる。著書に『呪われたナターシャ:現代ロシアにおける呪術の民族誌』(人文書院、2010年)、『シベリア:温暖化する極北の水環境と社会』(共編著、京都大学出版会、2015年)、訳書にアンドレイ・ウサチョフ作、イーゴリ・オレイニコフ絵『まほうの木』(東洋書店新社、2020年)、アントン・ロマーエフ作『パパかいぞくのこもりうた』(成山堂書店、2022年)など。

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