ウェブストア移転しました

こちらのウェブストアは運営停止しています。
購入は新ストア(以下のボタンをクリック)よりお願いします。
*Tシャツなどのグッズはこちらで購入可能です。

1/2

いまだ、おしまいの地

¥1,430 税込

SOLD OUT

別途送料がかかります。送料を確認する

集団お見合いを成功へと導いた父、
とあるオンラインゲームで「神」と崇められる夫、
小学生を出待ちしてお手玉を配る祖母……
“おしまいの地”で暮らす人達の、一生懸命だけど何かが可笑しい。
主婦であり、作家であるこだまの日々の生活と共に切り取ったエッセイ集。

17年に発表したデビュー作『夫のちんぽが入らない』は20万部を突破し、
翌年刊行した『ここは、おしまいの地』は
歴史ある文学賞のひとつ「講談社エッセイ賞」を受賞、
そして19年には『夫の?』がNetflixにてドラマ化(タナダユキ監督)され世界へ配信されるなど、
デビューから過ぎた怒涛の3年間。

そして2020年、
待望の新作として『いまだ、おしまいの地』が発売される。
作品が日本のみならず世界へと広がったにも関わらず、いまだおしまいの地で暮らし、
いまだ彼女が作家であることを家族は知らないまま。
ぜひ、こだまさんの秘密を共有するような気持ちでご一読ください。


収録話: プロローグ もっと悩め/面白くない人/先生と呼ばれる人たち/逃走する人/小さな教会/ちょうどよくなる/その辺に落ちている言葉/嘘つきの血/九月十三日/崖の上で踊る/錆び星/おそろい/メルヘンを追って/ネット大喜利という救い/猫がくれた石/転げ落ちた先も悪くない/探検は続く/郷愁の回収/珍しい苗字の男の子/エピローグ あなたは輝いている

商品をアプリでお気に入り
  • レビュー

    (10)

  • 送料・配送方法について

  • お支払い方法について

¥1,430 税込

SOLD OUT

同じカテゴリの商品
    最近チェックした商品
      その他の商品