新しい声を聞くぼくたち | 本屋lighthouse

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新しい声を聞くぼくたち

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フェミニズムを前に、男性はただ反省しなければいけないのだろうか。
従来のままのマチズモを前面に出すことも、また「性差にとらわれない」と強弁することも難しい中、多様な声を前に、男性はどのように生きていけばよいのか。
男性性の過去・現在・未来を、映画『ターミネーター』『マッドマックス』、漫画『鬼滅の刃』『ブルーピリオド』、ジブリ作品等々、様々なコンテンツを例にとりながら、その複雑性を鮮やかに読み解く。階級、コミュ力、障害、ケア、育児を鍵にした丁寧な分析から見える課題と可能性が、男性性の考察と「僕たちの生き方」の新たな道を開く画期的論考。


【目次】

はじめに

第一部 僕らは何を憎んでいるのか
第一章 能力と傷──ポストフェミニズム時代の男性性
第二章 やつらと俺たち──階級と男性性
第三章 男性性のいくつかの生き残り戦略──助力者と多文化主義

第二部 男性性、コミュ力、障害、そしてクリップ
第四章 『もののけ姫』と障害者の時代
第五章 コミュ力時代の男たち
第六章 「これは私の吃音だ!」──「個性」としての障害と治癒なき主体というユートピア

第三部 ライフコースのクィア化、ケアする男性
第七章 母の息子のミソジニー、母の息子のフェミニズム
第八章 ぼくら、イクメン
第九章 老害と依存とケア、そしてクィアな老後の奪還

おわりに──ケアする社会へ


著者プロフィール

河野 真太郎 (コウノ シンタロウ) (著/文)
専修大学法学部教授。専門はイギリス文学・文化ならびに新自由主義の文化と社会。著書に『戦う姫、働く少女』(堀之内出版、2017年)、共編著に『終わらないフェミニズム――「働く」女たちの言葉と欲望』(研究社、2016年)、翻訳にトニー・ジャット/ティモシー・スナイダー『20世紀を考える』(みすず書房、2015年)など。

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