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被害と加害のフェミニズム #MeToo以降を展望する
¥2,640 税込
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本書は、フェミニズムが大衆化時代を迎える中で、性差別と性暴力問題を「まともな」日常の政治として持続させるために、「#Me Too以降の運動」を考えるものだ。
すなわち、フェミニズムの持続可能な運動にするために、これまで「どんな困難があったのか」「何が足りなかったのか」「何をもっと思慮すべきか」という課題の解決を目指すものである。
目次
日本語版序文 被害者中心主義を批判する理由 クォンキム・ヒョンヨン
はじめに 私たちは被害者という役割を拒否する クォンキム・ヒョンヨン
第1章 性暴力の二次加害と被害者中心主義の問題 クォンキム・ヒョンヨン
第2章 文壇内性暴力、連帯を考え直す 『参考文献なし』準備チーム
第3章 マイノリティは被害者なのか
――カミングアウト、アウティング、カバーリング ハン・チェユン
第4章 被害者誘発論とゲイ/トランスパニック防御 ルイン
第5章 被害者アイデンティティの政治とフェミニズム チョン・ヒジン
解題 本書をいかに「使う」か 影本剛
解題 「被害者性」という新しい文化・政治 ハン・ディディ
訳者あとがき
著者プロフィール
クォンキム ヒョンヨン (クォンキム ヒョンヨン) (編著)
『二度とそれ以前には戻らないだろう― 進化するフェミニズム』、『いつもそうだったように道を探し出すだろう』、『女たちの社会』を書き、『韓国男性を分析する』、『オンニネ(姉さんの)部屋』(1.2)、『被害と加害のフェミニズム』(本書)の編著者であり、『#MeTooの政治学―コリア・フェミニズムの最前線』など多数の著作がある。
韓国性暴力相談所、オンニネ(姉さんの)ネットワークなど女性運動団体で働き、いくつかの大学で女性学を教えた。性と暴力のジェンダー社会学が主要な関心事。
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