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野球短歌 さっきまでセ界が全滅したことを私はぜんぜん知らなかった
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二〇二二年のプロ野球、阪神戦。一試合ごとに短歌を詠み続けた、野球への愛。全313首を収録。
――いつまでたっても阪神が勝たないから、短歌を作ることにしました。
という一文ではじめたとき、池松さんは、なにをおもっていたのだろうか。それはわからないけれど、そのつくり出した果実を、わたしたちは、幸福にも手にしている。たしかにあったし、そのなかに生きていたのに、いまは、もうかき消えてしまった二〇二二年の「世界」と「セ界」に、わらいながら、つぎの一瞬、胸がつまるような、くるおしい日々を追体験する読者はしあわせだろう。/巻末寄稿:斉藤倫「セ界は世界に先立って」より抜粋
著者プロフィール
池松 舞 (イケマツ マイ) (著/文)
東京生まれ。出版社勤務を経て文筆業。2022年4月8日、作歌を始める。 本書が初の著書である。文学と野球と将棋が好き。
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