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ソマティクス 痛みや不調を取り除き、しなやかな動きを取り戻す方法

¥2,530 税込

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「病院に行ってもなかなか治らない」「いろいろ試したけど良くならない」「ずっと不調が続いている」
――「それ」は老化ではない。

「自発的に意識して筋肉を収縮させてから、ゆっくりとゆるめる」だけのシンプルな
エクササイズが失われた動きを取り戻す。
ボディワーク・メソッドにおける歴史的名著、待望の邦訳!

「長年にわたる痛み、不調、原因不明の不具合」の根源には、
「筋肉の忘却」(感覚運動健忘:センサリーモーターアムネジア)が潜んでいる。
「衝撃」「ストレス」「トラウマ」などの影響により、
筋肉が忘れてしまっている「感覚」と「運動」を取り戻す
エクササイズについて、豊富な臨床エピソードと
具体的なワークを通して詳しく紹介する。

【目次】
序章:老化という神話 

パート1――センサリーモーターアムネジア 
第1章:ピサの斜塔――バーニー(42歳)のケース 
第2章:悪夢の背中――ジェームズ(32歳)のケース 
第3章:凍りついた肩――ルイーズ(56歳)のケース 
第4章:縮んだ脚――ハーレ―(60歳)のケース 
第5章:老人の踊り――アレキサンダー(81歳)のケース 
 
パート2――感覚運動健忘はどのように起こるのか
第6章:退化――徐々に諦めていくこと 
第7章:ストレスの筋反射 
第8章:赤信号反射 
第9章:青信号反射 
第10章 神経筋が受ける二重のストレス
――老人姿勢と「ダークバイス(無意識の万力)」 
第11章:外傷――怪我の役割 
第12章:期待――心の姿勢が持つ役割とは 

パート3――ソマティック・エクササイズ プログラム 
第13章:ソマティック・エクササイズを最大限に生かす方法 
第14章:ソマティック・エクササイズ 
 レッスン1:背中の伸筋を制御する 
 レッスン2:お腹の屈筋を制御する 
 レッスン3:ウエストの筋肉を制御する 
 レッスン4:体幹の回旋に関わる筋肉を制御する 
 レッスン5:股関節と足の筋肉を制御する 
 レッスン6:首と肩の筋肉を制御する 
 レッスン7:呼吸を改善する 
 レッスン8:歩行を改善する 
 註一覧 


著者プロフィール

トーマス・ハンナ (トーマスハンナ) (著/文)
トーマス・ハンナ(Thomas Hanna)1928年テキサス生まれ。アメリカの哲学者、身
体学者。1970年代フロリダ大学哲学部の学長だった時にモーシェ・フェルデンクライスと
出会い、米国でフェルデンクライスメソッドのトレーニングを開催し、全米にそのメソッ
ドを広めた。心身統合を目的とするボディワークの総称として、「ソマティクス」という
用語を発案し、自身が刊行した雑誌“ソマティクス”で、さまざまなメソッドを紹介した。
1975年、当時の妻エレノア・クリスウェル・ハンナ氏と共にカリフォルニア州ノヴァトに
研究所を設立し、そこで何千人もクライアントとワークし、後にハンナ・ソマティクスと
呼ばれる独自の手法を開発した。1990年より、ハンナ・ソマティクスの公式トレーニング
を開始したが、交通事故により死去。著書多数。

平澤昌子 (ヒラサワマサコ) (翻訳)
平澤昌子(ひらさわ・まさこ)公認ハンナ・ソマティック・エデュケーター、臨床
心理士、公認心理師、心理学博士。2000年、31歳でアメリカに留学。ソマティクスと出会
う。2004年、カリフォルニア州立大学ソノマ校心理学修士課程を修了後帰国。心理士とし
て病院や学校で勤務しながら、2008年に3年間の公式ハンナ・ソマティクス・トレーニング
を修了。2013~2017年までの5年間、アシスタント訓練生として公式トレーニングに参加。
現在、ハンナ・ソマティクスの個人セッション、ワークショップ、トレーニングを開催す
る他、札幌の薬物依存症回復施設と、刑務所でソマティクスを教える。著書:『自己調整
力を高めるボディワーク:身体感覚を取り戻すハンナ・ソマティクス』(2013)。

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