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ホールアースの革命家 スチュアート・ブランドの数奇な人生

¥3,850 税込

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ケヴィン・ケリー(『インターネットの次に来るもの』)、
ウォルター・アイザックソン(『スティーブ・ジョブズ』)激賞!
「Stay hungry, Stay foolish」という言葉を生み、「全地球」の概念をつくった男の全貌に迫る。

宇宙から見た地球全体の写真を表紙にし、世界中に多大なインパクトを与えた
「ホールアース・カタログ」。その創刊者スチュアート・ブランドは、
環境問題やデジタル・テクノロジーの最先端にもいち早く関与し、
ジョブズほかシリコンバレー界隈のスターたちに思想的影響を与えつづけてきた。
この、アメリカの60年余りの歴史の舞台をつくったといえる
希代の人物の全体像に初めて迫る、圧巻の評伝ここに登場。

「世界がどこへ向かっているのか、そのヒントを得るには、過去10年の
フロンティアの最先端をリードしてきたスチュワート・ブランドを見ればいい。
このテンポの速い伝記が示すように、スチュワート・ブランドがどこへ向かおうとも、
私たちはそれに続くだろう。彼のよく語られた人生は、地球全体を形作ることを望む
すべての人にインスピレーションを与えてくれる。」 
ケヴィン・ケリー(『テクニウム』『インターネットの次に来るもの』)

「スチュワート・ブランドは、過去60年にわたり、社会運動の火付け役として活躍してきた。
この深いレポートとエキサイティングな本の中で、偉大な技術年代記作家ジョン・マルコフは、
連続的なビジョナリーとしてのブランドの輝きをとらえている。」
ウォルター・アイザックソン(『スティーブ・ジョブズ』『イーロン・マスク』著者)

「スチュワート・ブランドは1960年代がなくてもスチュワート・ブランドであり続けただろうが、
スチュワート・ブランドがなければあの1960年代はなかっただろう。」
ジョージ・ダイソン(『アナロジア』著者)

「スチュワート・ブランドという一人の人間がエコロジー、テクノロジー、カルチャーに
とてつもない影響を及ぼしていることが明らかになるにつれ、
「なぜ彼自身の全体像を見たことがないのか?」という疑問が生まれた。
ジョン・マルコフは見事なリサーチにより、鋭いニュアンスで
この類まれな地球人の肖像を描いている。」
スティーブン・レヴィ(『グーグル ネット覇者の真実』著者)


著者プロフィール

ジョン・マルコフ (ジョン マルコフ) (著/文)
ジョン・マルコフ(John Markoff)
カリフォルニア州生まれのジャーナリスト。オレゴン大学で社会学を学ぶ。1988年にニューヨーク・タイムズ紙に入社。
2013年には労働と自動化の関係を探ったニューヨーク・タイムズのプロジェクトで、解説報道部門におけるピュリッツァー賞を受賞。著書に『パソコン創生「第3の神話」』(NTT出版)などがある。

服部 桂 (ハットリ カツラ) (翻訳)
服部 桂(はっとり・かつら)
1951年生まれ。早稲田大学理工学部で修士取得後、1978年に朝日新聞社に入社。84年にAT&T通信ベンチャー(日本ENS)に出向。87年から89年まで、MITメディアラボ客員研究員として未来のメディア研究。科学部記者や雑誌編集者を経て2016年に定年退職。関西大学客員教授。早稲田大学、女子美術大学、大阪市立大学などで非常勤講師。著書に『人工現実感の世界』(工業調査会)『人工生命の世界』(オーム社)『メディアの予言者』(廣済堂出版)『マクルーハンはメッセージ』(イースト・プレス)『VR原論』(翔泳社)。訳書に『デジタル・マクルーハン』『ハッカーは笑う』『パソコン創世「第3の神話」』『ヴィクトリア朝時代のインターネット』『謎のチェス指し人形「ターク」』『チューリング 情報時代のパイオニア』(以上、NTT出版)『テクニウム』(みすず書房)『<インターネット>の次に来るもの』(NHK出版)など多数。


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